神田香織・講談『チェルノブイリの祈り』
2013年 07月 13日
昨夜は、講談師の神田香織さんの講談「チェルノブイリの祈り」を聞いた。終了後、神田さんは福島の出身なので、今の事態にたいへん心を痛め、また政治への憤りを感じていると言っていた。
そのさい著書『乱世を生き抜く語り口を持て』にサインしてもらったのだった。
また、こちらの著書の話から及んだのだが、神田香織さんは講談師の一龍斎春水さんと仲良しであると仰っていた。彼女も『火垂るの墓』をとりあげるなど、平和を訴える講談を熱心にやっているそうだ。
ところで、『宇宙戦艦ヤマトの時代』の増刷が、やっとできた。
注文をいただいたのに待たせてしまったことをお詫びしなければならない。出版社がモタモタしたためで、著者はイライラさせられたのだが。
昨夜、神田さんらと話していたとき、著書でもふれたことだけど、中学生や高校生さらに大学生までがアニメ映画に夢中になり映画館の前に行列したのは『ヤマト』からで、その当時は七十年代後半つまり学生運動がなくなった時代だという話に、同席していた大学教授が、アニメは知らないけど、その部分には興味をもって聞いていた。
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また、こちらの著書の話から及んだのだが、神田香織さんは講談師の一龍斎春水さんと仲良しであると仰っていた。彼女も『火垂るの墓』をとりあげるなど、平和を訴える講談を熱心にやっているそうだ。
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by ruhiginoue
| 2013-07-13 19:59
| 芸能