節電にはテレビを見ないこと
2013年 08月 10日
野村総合研究所が「TV消せばエアコンの1.7倍節電」という報告をしたのに、テレビは黙殺しているそうだ。
「こまめに電灯を消そう」「エアコンの設定温度を28度に」などとテレビのワイドショーは言って、様々な節電方法を連日のように紹介しているが、実は、一番効果的な節電方法とはテレビを消すこと。
野村総研が4月15日に発表した『家庭における節電対策の推進』というレポートによると、エアコン1台を止めることで期待できる節電効果(1時間あたりの消費電力)は130ワット。一方、液晶テレビを1台消すと220ワット。単純に比較しても、テレビを消す節電効果は、エアコンの約1.7倍にもなる。
ところが、エアコンを使わずに熱中症で亡くなる人もいるのに、「テレビを消す」という選択肢を国民に知らせないテレビ局。商売にかかわるといえ、どうせつまらない番組ばかり垂れ流しているのだから、社会の公器として、これでよいのかと批判されている。
しかし、70年代の石油危機の時は、節電の呼びかけで「テレビを時計の代わりにしていませんか」とテレビで広報していた。テレビに時報が出るし、番組の内容から今の時間は何時ごろ、という使用で、集中して見ないのにテレビをつけるという生活が流行っていた。それはエネルギーの無駄だから、やめよう、と。
なぜなら、このときはエネルギー不足が心配だったからだ。浪費をしないようテレビを消そうと、テレビで言わなければいけなかったのだ。これに対して、今は、エネルギー不足の心配が深刻ではない、ということだ。だけど、業界のために、原発がないと電気が足りなくなる、と言ってしまったため、節電して欲しくないからだろう。
あと、テレビで浪費するのは、電気より時間だ。こちらのほうが深刻かもしれない。
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「こまめに電灯を消そう」「エアコンの設定温度を28度に」などとテレビのワイドショーは言って、様々な節電方法を連日のように紹介しているが、実は、一番効果的な節電方法とはテレビを消すこと。
野村総研が4月15日に発表した『家庭における節電対策の推進』というレポートによると、エアコン1台を止めることで期待できる節電効果(1時間あたりの消費電力)は130ワット。一方、液晶テレビを1台消すと220ワット。単純に比較しても、テレビを消す節電効果は、エアコンの約1.7倍にもなる。
ところが、エアコンを使わずに熱中症で亡くなる人もいるのに、「テレビを消す」という選択肢を国民に知らせないテレビ局。商売にかかわるといえ、どうせつまらない番組ばかり垂れ流しているのだから、社会の公器として、これでよいのかと批判されている。
しかし、70年代の石油危機の時は、節電の呼びかけで「テレビを時計の代わりにしていませんか」とテレビで広報していた。テレビに時報が出るし、番組の内容から今の時間は何時ごろ、という使用で、集中して見ないのにテレビをつけるという生活が流行っていた。それはエネルギーの無駄だから、やめよう、と。
なぜなら、このときはエネルギー不足が心配だったからだ。浪費をしないようテレビを消そうと、テレビで言わなければいけなかったのだ。これに対して、今は、エネルギー不足の心配が深刻ではない、ということだ。だけど、業界のために、原発がないと電気が足りなくなる、と言ってしまったため、節電して欲しくないからだろう。
あと、テレビで浪費するのは、電気より時間だ。こちらのほうが深刻かもしれない。
by ruhiginoue
| 2013-08-10 14:02
| 社会





