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井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を読んでもらえたら嬉しく存じます。


by ruhiginoue

国が国民を監視と統制して当然と言う裁判官たち

 今問題になっている「秘密保護法」は、その目的からすると不要であり、むしろ変な解釈と恣意的な運用によって国民の知る権利を侵害することになるから、問題である。
 ところが、法を悪用する不正ではなく、政府が国民を監視と統制して一切の自由と人権を奪って当然であるという者がいる。それはネットウヨクなどの悪ふざけしている者ではなく、裁判官たちであった。
 かつて防衛医大の医療裁判のさい、自衛隊からまるで監視のようなことをされていたことが、新聞のスクープによって暴露されて判明したが、この時、医療裁判とは別件で、防衛医大の訴訟代理人をしていた弁護士が捏造証拠を提出したことを追及していたところ、出てきた裁判官たちから反感をむき出しにされた。ちょうどマスコミのインタビューを受けて報道に出た当時で、そのことを法廷で罵られた。訴訟とは無関係なのに。
 そのうえで、捏造である根拠があっても、国の代理人をしている弁護士が自分の事務所で作ったものであれば本物として相手方が認めなければならない、という非常識は判決であった。
 こうした個人的感情と狂信的な政治性をむき出しにしたうちの一人である鬼頭季郎という裁判官は、後に東京高裁から内閣府へ渡り、報道や個人の自由を否定しようとしている役職に就いた。
 こういうことをしている勢力が、一度は批判を浴びて鳴りを潜めていたが、最近また巻き返しに出ているのである。そんなこと、もちろん許してはならない。

 
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by ruhiginoue | 2013-09-23 21:42 | 司法