秘密法反対が駄目だった場合の醜い八つ当たり
2013年 11月 28日
秘密法反対が駄目だった場合に、そんな法律が出来てしまうこと自体の他にも嫌なことがあるだろうと予想をしてツィターに書いておいたら、同感したようにリツイートした人たちがいた。
それは、反対したのに通ってしまったら、それが面白くないので、同じく反対した人たちの中で、自分と自分が支持している以外の政党のせいだという、実にくだらない八つ当たりを、後の祭りの中でする奴が出るだろうというものだった。
なぜかというと、これには安保反対の時の先例があるからだ。
そうしたらやっぱり出た。そうしたツイートをしているのは、世代といい言葉遣いといい後期高齢者左翼とか化石左翼とかいうべき人たちで、そんな人たちは、共産党が前衛と自称しながらプチブル的であり云々と、若い世代の人たちにとっては宇宙人語に感じられる表現をしていたから滑稽であるが、書いている当人は大真面目の様子だ。
その前例である安保闘争の内部対立を描いた映画『日本の夜と霧』を十代の当時に非商業的な上映会で観たが、そのとき一緒に観た同世代は一様に、劇中に描かれる、共産党員が優雅独尊だから運動に悪影響しているという主張について、そういうこともあっただろうし、その後も今もあるだろうとは思ったが、それよりも、それをことさら強調する監督・大島渚や脚本・石堂淑郎ら新左翼を自称する連中の、自分たちの運動が成功しなかったことを他党派に責任転嫁する姿勢のほうに、むしろ醜さを感じたのだった。
そして周知のとおり、その後の大島や石堂の変節ぶりは実に醜いものだったが、これについて彼らと同世代の者たちは、『日本の夜と霧』のような映画を作った人たちだった「のに」、と批判したけれど、もっと後の世代の者たちは、あんな映画を作っていた人たちだった「から」、と当然のこととして受け取ったものだ。
ということだから、今回の秘密法についても、あの世代の者たちは、また同じようなことを言うだろうと予想していたら、その通りだったし、この後の世代の者からも、同様の者がチラホラと見受けられるので、それはさらに目立つようになるだろうと予想している。
ただ、そういう者たちは世代交代するたびに確実な減少をしているので、ここに希望を見出すことができる。
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それは、反対したのに通ってしまったら、それが面白くないので、同じく反対した人たちの中で、自分と自分が支持している以外の政党のせいだという、実にくだらない八つ当たりを、後の祭りの中でする奴が出るだろうというものだった。
なぜかというと、これには安保反対の時の先例があるからだ。
そうしたらやっぱり出た。そうしたツイートをしているのは、世代といい言葉遣いといい後期高齢者左翼とか化石左翼とかいうべき人たちで、そんな人たちは、共産党が前衛と自称しながらプチブル的であり云々と、若い世代の人たちにとっては宇宙人語に感じられる表現をしていたから滑稽であるが、書いている当人は大真面目の様子だ。
その前例である安保闘争の内部対立を描いた映画『日本の夜と霧』を十代の当時に非商業的な上映会で観たが、そのとき一緒に観た同世代は一様に、劇中に描かれる、共産党員が優雅独尊だから運動に悪影響しているという主張について、そういうこともあっただろうし、その後も今もあるだろうとは思ったが、それよりも、それをことさら強調する監督・大島渚や脚本・石堂淑郎ら新左翼を自称する連中の、自分たちの運動が成功しなかったことを他党派に責任転嫁する姿勢のほうに、むしろ醜さを感じたのだった。
そして周知のとおり、その後の大島や石堂の変節ぶりは実に醜いものだったが、これについて彼らと同世代の者たちは、『日本の夜と霧』のような映画を作った人たちだった「のに」、と批判したけれど、もっと後の世代の者たちは、あんな映画を作っていた人たちだった「から」、と当然のこととして受け取ったものだ。
ということだから、今回の秘密法についても、あの世代の者たちは、また同じようなことを言うだろうと予想していたら、その通りだったし、この後の世代の者からも、同様の者がチラホラと見受けられるので、それはさらに目立つようになるだろうと予想している。
ただ、そういう者たちは世代交代するたびに確実な減少をしているので、ここに希望を見出すことができる。
by ruhiginoue
| 2013-11-28 18:46
| 政治





