文芸春秋の広告ボケ見出し
2014年 05月 16日
駅の雑誌売り場で、月刊誌『文芸春秋』の広告が貼られていたが、この見出しに誰か通りすがりのり人なのか、書き加えていた。
「あとから後悔したくない人へ」
この「あとから」に消し線を引いて「不要」と書き加えてある。
後から悔いることを「後悔」だから、語彙が重複している。
よくある間違いだが、言うのではなく書いて印刷するものにこれではボケである。
文芸春秋は、他人の些細な間違いを指摘して悦に入るのが好きなはずだが、それでいてこれはみっともない。
うっかり書いてしまったとしても、それだけならともかく印刷するまでの過程で気づかなかったのだろうか。
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「あとから後悔したくない人へ」
この「あとから」に消し線を引いて「不要」と書き加えてある。
後から悔いることを「後悔」だから、語彙が重複している。
よくある間違いだが、言うのではなく書いて印刷するものにこれではボケである。
文芸春秋は、他人の些細な間違いを指摘して悦に入るのが好きなはずだが、それでいてこれはみっともない。
うっかり書いてしまったとしても、それだけならともかく印刷するまでの過程で気づかなかったのだろうか。
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by ruhiginoue
| 2014-05-16 20:28
| 文学