ブログをせっせと書く意味
2014年 05月 31日
ブログのアクセスが多いことで知られる人が、そうやってせっせと更新できるようにするにはどうしたら良いのかと問われ、文章を毎日書くことだと答えたそうだ。
もちろん、文書の作法にもいろいろとあって、出だしから終わりまで順番に書く人もいるし、必要なことを配置したうえで間を整える書き方をする人もいる。
後者を自分は好むけれど、これは作曲で可聴域を埋めてから小節を繋げるのに似ていて、文字数の制限と全体の構成を考えるためにやりやすい。
ただ、どのようなやり方をとるにしても、やはり沢山書いたり毎日書いたりしないと、慣れてこない。
それをしないで、他人にケチをつけている人がいた。そんな人は、ブログもツィターもたまにしか書かないから、上達しない。そして下手だと笑われる。書くのも遅い。毎日のように書いている人は、一回はだいたい15分から30分くらいで書いている。そうでないと間に合わない。そのことを、たまにしか書かないために書くのが遅い人には理解できないのだ。
だから、「グズの大忙し」というやつで、他の人が30分くらいで書いていることを、遅くて下手な人は丸一日かかって書いていて、まさか自分が一日がかりで書いていることを、他の人が30分くらいで書いているとは思わないから、ブログをよく更新している人は暇なのだと錯覚する。
こうなってはいけないから、どうせ暇なのだろうと他人について思ったり、自分は忙しいからしょうがないと思ったりしては駄目、と昔から言われてきたのだろう。これはブログに限らず言えることだ。
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もちろん、文書の作法にもいろいろとあって、出だしから終わりまで順番に書く人もいるし、必要なことを配置したうえで間を整える書き方をする人もいる。
後者を自分は好むけれど、これは作曲で可聴域を埋めてから小節を繋げるのに似ていて、文字数の制限と全体の構成を考えるためにやりやすい。
ただ、どのようなやり方をとるにしても、やはり沢山書いたり毎日書いたりしないと、慣れてこない。
それをしないで、他人にケチをつけている人がいた。そんな人は、ブログもツィターもたまにしか書かないから、上達しない。そして下手だと笑われる。書くのも遅い。毎日のように書いている人は、一回はだいたい15分から30分くらいで書いている。そうでないと間に合わない。そのことを、たまにしか書かないために書くのが遅い人には理解できないのだ。
だから、「グズの大忙し」というやつで、他の人が30分くらいで書いていることを、遅くて下手な人は丸一日かかって書いていて、まさか自分が一日がかりで書いていることを、他の人が30分くらいで書いているとは思わないから、ブログをよく更新している人は暇なのだと錯覚する。
こうなってはいけないから、どうせ暇なのだろうと他人について思ったり、自分は忙しいからしょうがないと思ったりしては駄目、と昔から言われてきたのだろう。これはブログに限らず言えることだ。
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by ruhiginoue
| 2014-05-31 23:29
| 雑感