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井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を読んでもらえたら嬉しく存じます。


by ruhiginoue

ポカリスエットをもらって飲んでいる

 「ポカリスエット」という飲み物の大ボトルをもらったので飲んでいる。
 これはよい補給になるのだが、吸収が良いのでたくさん飲めるうえ糖分があるから、飲み過ぎると太ってしまう。これは90年代のある猛暑の年に経験したことで、気をつけたほうがいい。
 
 これが出るまでは「ゲーターレード」というスポーツドリンクが幅を効かせていた。学校でちょっとした流行になったことがある。主に部活の後で飲むのだが、そうしたらアホな教師が禁止だと言い出した。
 かつては、水を飲むなといたずらに言うことがあって、これは今では非科学的だと立証されている。適度な補給は生命の安全に不可欠だし、疲れるほどがぶ飲みなどできないことが実験で判明している。また、我慢して鍛えるというくだらない精神論もあって、こういうことは今では「昭和臭い」と否定されている。
 しかし、運動中に水を飲んではいけないという迷信が消えるより前に、生理食塩水と同様に吸収が良く作られているから大丈夫という製品ができた。すると、ゲーターレードのボトルがかっこいいのでファッション化しているからと禁止だというアホ教師がいたのだった。こういう人は、後の世代の人が何か新しいことをすると難癖をつけたがるだけである。

 さて、このポカリスエットは、闘病中の石原裕次郎が、喉が渇いて飲みたいと何度も言っていることを、兄の石原慎太郎が記者会見で言ったら宣伝になったようで、売上が増えたため製造業者はトラックの荷台いっぱい送り届けたそうだ。
 また、プロレスのリングサイドでラッシャー木村がジャイアント馬場に「ハワイ遠征でグアバジュース飲みながら鍛えているそうだが、俺は日本でポカリスエット飲みながら鍛えている」と言って場内を爆笑させた。
 あと印象的だったのは、右翼の赤尾敏が辻説法の後に喉が乾き、そのとき初めてポカリスエットを飲んだところ、一口で首をかしげ「変な味だな」と言ったことだ。たしかに、清涼飲料水のつもりで飲むと変わった感じを受けてしまう。

 この商品名について、外国人は変だと言う。ポカリスエットのスエットはスエットシャツなどと同じスエットで「汗」の意味だが、汗臭いような汚い印象の場合に言う場合が多く、汗をかいたと言うさいsweatと言うと、それは下品だからperspiraと言いなさいと注意されることがあり、少なくとも飲み物につける言葉ではないそうだ。

 とにかく、言葉とともに飲み過ぎに注意しながら暑さを乗り切ろう。

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by ruhiginoue | 2014-08-02 14:02 | 体操