ヘイトスピーチや児童ポルノで日本は欧米とは違う
2014年 08月 19日
これは田山輝明という有名な民法学者(早稲田大学法学部教授)が著書で述べていたことだが、日本は欧米ほど個人の自由が確立されていないので、公共の福祉を唱えて私権の制限をすることには慎重さが求められるという指摘をしていた。
その観点からすると、今のヘイトスピーチや児童ポルノの規制については危惧しなければならない。これについて欧米ではすでにやっているから日本もやって当然だと言う人がいる。けれども、欧米では個人の自由の尊重や私的な権利への認識が確立したうえで、その乱用を戒めている。
だから日本とは背景が異なるのだ。あいからわず日本では、社会的な自由や権利を、我儘とか無秩序などと解釈しがちである。そうした社会において、自由と権利の尊重を前提とした社会と同様の規制をしてしまえば、行き過ぎの部分だけが取り締まりの対象では済まなくなる。
とても危険なことであり、考えなおして規制ではない別の対応を検討するべきだ。
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その観点からすると、今のヘイトスピーチや児童ポルノの規制については危惧しなければならない。これについて欧米ではすでにやっているから日本もやって当然だと言う人がいる。けれども、欧米では個人の自由の尊重や私的な権利への認識が確立したうえで、その乱用を戒めている。
だから日本とは背景が異なるのだ。あいからわず日本では、社会的な自由や権利を、我儘とか無秩序などと解釈しがちである。そうした社会において、自由と権利の尊重を前提とした社会と同様の規制をしてしまえば、行き過ぎの部分だけが取り締まりの対象では済まなくなる。
とても危険なことであり、考えなおして規制ではない別の対応を検討するべきだ。
by ruhiginoue
| 2014-08-19 22:48
| 社会





