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井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を読んでもらえたら嬉しく存じます。


by ruhiginoue

次世代の党が駄目なのであって不正選挙ではない

 次世代の党を支持している人たちが不正選挙だったからだと一部で言っていた。
選挙の不正は必ずあるけれど、次世代の党の惨敗は当然のことだろう。

 まず、次世代の党が惨敗したことについて、極右が有権者に拒否されたと解釈する人がいる。
 けれど、それが成り立つのは自民党が河野か誰か党内の進歩的な人を総理総裁にしていた場合だ。
 しかし実際には極右の安倍が総理総裁なのだから、なら次世代の党は要らないと右派の有権者が判断しただけだろう。本家本元があるのに分家のしょぼいところなど無意味だ。

 それに、次世代の党は、政策や候補者が良くなかった。テレビの党首討論でも、他の党が経済政策の話をしている時も、次世代の党は「従軍慰安婦が」「外国人参政権が」と言ってばかり。
 これでは、やはり経済そっちのけで「秘密保護法が」「憲法が」と言ってばかりいた社民党と同じ数まで減るだろう。

 あと、次世代の党から立候補して落選した中に、問題を起こして辞めた元航空自衛隊のトップを売りにする田母神俊雄という人がいる。彼は「ネットでは私が一番支持されている。投票してください」と呼びかけたが、水増し放題の数値を真に受けたうえ引きこもりネトウヨに外出して投票させようとは、発想が荒唐無稽すぎる。

 また、同党から立候補した「拉致被害者の家族の1人」を売りにする増元という人が、敗因は「拉致は他人事」と言ってたが、これも違うだろう。
 みんな心を痛めているけれど、そこへつけこんで政治的に利用している増元とかいう人たちに、みんな嫌悪感を抱いているだけだ。

 つまり、次世代の党は、単に話にならなかっただけだ。不正など必要ない。普通にしててもちゃんと落ちる。

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by ruhiginoue | 2014-12-21 08:02 | 政治