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by ruhiginoue

エルビスとボウイの誕生日に思う

 1月8日はエルビス・プレスリーとデビッド・ボウイの誕生日だそうだ。これも、たまたま同じだっただけだ。
 しかし山本直純はベートーヴェンと同じ誕生日だったため、音楽家だった彼の父親が、息子は音楽家になる運命だと思いこんで英才教育を施し、期待に応えた息子は父親より有名な音楽家になったとのことだ。
 
 ところで、新宿ミラノ老朽化で閉館というリバイバルの一貫として再上映された「戦場のメリークリスマス」にボウイが出演したのは、監督の大島渚が、たまたまテレビの宣伝に出ているボウイを見て台本を送ったところ、「会いたい」と返事が返って来たと言ってたが、その時期からすると宝焼酎純の「ロックで割ればジンロックジャパン」だったのではないかと思われる。

 その後、ボウイがコンサートで来日したら、「戦メリ」でボウイを知っただけで歌は解らない人が大勢詰めかけたと、昔からのファンが不快感を示していたものだ。
 その意味を理解できなかったが、70年代に来日したデビッドボウイが「ヒーローズ」を歌う様子を録画で観る機会があり、なんで彼が80年代に「レッツダンス」で変節したと言われるのかが解った。
 その時の歌い方は、ベルリンの壁がある権力構造と、その社会に置かれた個人に力点が置かれていた。その後の歌い方では、場所がベルリンなだけで、ただの逢引の歌になっていた。
「time may change me, but I can't trace time.」ということか。

 
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by ruhiginoue | 2015-01-09 12:38 | 音楽 | Trackback | Comments(0)