ジェームズ ホーナー墜落死
2015年 06月 24日
アメリカの作曲家ジェームズ ホーナーが死去したとのこと。趣味の自家用単座航空機を操縦していて墜落したそうだ。
彼はヨーロッパ留学をしてクラシック音楽を学び、アメリカの大学で音楽を教えていたが、映画好きだったことから副業として映画音楽の作曲をはじめ、次第に売れっ子になったという人だった。
そして大ヒットした『タイタニック』アカデミー賞を受けた。さらに同監督の『アバター』の音楽も担当している。
その一方で彼はよく剽窃とかパクリとか言われることがあり、例えば『ウィロー』のテーマ は、シューマンの交響曲『ライン』とソックリだった。サントラCDを買って聴いているうちに「ありゃ」と思った思い出がある。
しかし、音楽の技巧に詳しいうえ映画好きということから、場面を煽ることは上手だった。日本では81年の『スタートレック2カーンの逆襲』から知られるようになり、サントラ盤も発売された。このとき彼はまだ二十代だった。これも所々でマーラーの『巨人』に似た響きがある。
それでも、この場面の音楽は良かった。十代の頃、気合い入れるとき世話になった。「奇襲攻撃」という曲名で、不意打ちくらって最後に反撃というのが気に入った。
しかし、ジョン ウイリアムズが高齢で十年以上前から惚け始めていると言われ、ジェリー ゴールドスミスが死去し、次の世代のベジル ポードゥリウスとマイケル ケイメンが早死にしてしまった次にはジェームズ ホーナーが事故死というのだから「なんともはや」である。
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彼はヨーロッパ留学をしてクラシック音楽を学び、アメリカの大学で音楽を教えていたが、映画好きだったことから副業として映画音楽の作曲をはじめ、次第に売れっ子になったという人だった。
そして大ヒットした『タイタニック』アカデミー賞を受けた。さらに同監督の『アバター』の音楽も担当している。
その一方で彼はよく剽窃とかパクリとか言われることがあり、例えば『ウィロー』のテーマ は、シューマンの交響曲『ライン』とソックリだった。サントラCDを買って聴いているうちに「ありゃ」と思った思い出がある。
しかし、音楽の技巧に詳しいうえ映画好きということから、場面を煽ることは上手だった。日本では81年の『スタートレック2カーンの逆襲』から知られるようになり、サントラ盤も発売された。このとき彼はまだ二十代だった。これも所々でマーラーの『巨人』に似た響きがある。
それでも、この場面の音楽は良かった。十代の頃、気合い入れるとき世話になった。「奇襲攻撃」という曲名で、不意打ちくらって最後に反撃というのが気に入った。
しかし、ジョン ウイリアムズが高齢で十年以上前から惚け始めていると言われ、ジェリー ゴールドスミスが死去し、次の世代のベジル ポードゥリウスとマイケル ケイメンが早死にしてしまった次にはジェームズ ホーナーが事故死というのだから「なんともはや」である。
by ruhiginoue
| 2015-06-24 19:38
| 音楽





