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by ruhiginoue

極左過激派には入り込ませないこと

 戦争法案反対の集会やデモに、極左過激派が入り込もうとして排除されたことが話題になった。他に配慮することなく傍若無人に振る舞ったから当然だと、その現場にいた色々な立場とか党派の人たちが証言していた。
 それにアメリカでも、若い人たちの運動に過激派を入り込ませてしまったら、運動に誰からも声援が来なくなることがわかっているから、その対応はかなり毅然としていると指摘する人もいる。

 ところが、思想信条で区別するな、とか、今はそうそう暴力をふるう団体は無い、とか、運動の現実を知らずに言う人たちがいる。
 しかし思想信条や党派の違いならまだしも、過激派と言われてる団体の上にいる人たちは世代から暴力的な人が多い。顔つきはヤクザっぽかったり変態っぽかったりする。歳をとっても変わらないし、下の世代にけしかける。
 これで、よく人権擁護運動が、入ってこられて滅茶苦茶にされる。昔の爆弾事件やハイジャック事件の擁護ばかりで、それ以外の冤罪の被害なんかどうでもいいという態度だ。
 
 また、学生がデモに参加したりすると就職に影響するというのは、一部で性格の悪い人たちが、脅しや嫌がらせで言っていることだが、昔なら、本当に企業が気にしていた時期もあり、それは今ではとっくに定年退職している世代の話だ。
 この世代の老人たちは、学生運動のさい【も】傍若無人だったというだけで、もともと脳に欠陥があるとしか思えない非常識な言動の目立つ例外的な世代だ。今では老人になっているが、認知症などではなく、若い頃からだ。

 そうした連中からの系譜は、排除しないといけない。思想信条ではなく、人格の問題である。

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by ruhiginoue | 2015-08-04 19:19 | 政治