原発事故の汚染は大したこと無いと共産党の機関誌がまた始まった
2015年 08月 25日
日本共産党系の新日本出版社が、左巻健男の本を出したうえ記念講演会まで開くそうだ。福島の原発事故はチェルノブイリの原発事故と違って大した汚染ではなく、これは科学的に証明されて議論の余地もなく、そう思わない人は「無知」「左翼」と言っている人たちの中心的な人物である。
もっとも、共産党系の機関誌は、80年代に月刊誌『文化評論』が、チェルノブイリ原発事故の放射能でさえ騒がれていることに比べたらまるで大した事がないと主張し、原子力業界から大歓迎されたうえ受け売りされたのだから、ある意味当然なのだろう。
この『文化評論』は、ソ連崩壊のあとに廃刊したから、密かにもらっていた資金がなくなったんだろうと悪口を言われた。そのさい、共産党は事故が起きてもいない日本の原発は批判しているのに、ソ連の原発は事故が起きても擁護しているのだから、宣伝資金を受け取っていたのではないか、と悪口の根拠にされてしまった。
この『文化評論』で、かつて働いていたのが、今では民主党の議員である有田芳生だ。そして喧嘩をしたらしく、共産党を追放されたと彼は言っていた。しかし、いなくなってよかったじゃないか、共産党にとっては。
しかし、この頃から共産党の機関誌は進歩してないようだ。それに、共産党には相変わらず、ポスト有田、ポスト筆坂、ポスト下里、といった連中がまだまだいそうだ。そういう連中を見て、いつも応援してるけど暫く選挙で投票するのをやめようかと言う人たちが結構いる。
そういう連中の一人が、裁判に訴えられて係争中の松崎いたる板橋区議会議員だ。志位委員長は、川内原発の再稼働に抗議する声明を発表していたが、この松崎区議は、川内原発が再稼働されて良かったと公言している菊池誠にも、左巻同様に全面的に共感を表明している。
これについて、共産党員の中からも、左巻とか菊池また早野といったような人たちには要注意だと言っている人がいるし、そもそも共産党の党内規約違反ではないか。党の決定に賛同できなければ、留保することができ、しかし決まったことは実行し、違う意見を勝手に発表しないように、という規約である。
また、松崎区議は、自分が議員活動のなかで訴えられた被告であるから気になると言って、訴訟に関係する区の文書を閲覧している人につきまとい、何を調べているのかとしつこく聞き、拒否されてもやめず、同党の他の議員に連れ戻されたという「奇行」により、民主的な行政のためにある情報公開の趣旨にもとる行為であると、共産党の議員団に抗議文が送られたという。
そして、こんなふうに一部でおかしなことをする人がいるから、それまで共産党を応援して投票もしてきたのに、投票したくなくなったという地元の人もいる。当然だろう。ただし、板橋にいる知り合いに聞くと、変なのは松崎区議だけでなく、共産党が変というのでもなく、役所とか議会とか、全体におかしくなっているともいわれているから、そこから浮かび上がって来た現象のうちの一つなのかもしれない。
そして、板橋だけの問題ではないとも思える。おかしな日本の中にいれば、それを批判している側もおかしな影響をうけてしまうのだから。
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もっとも、共産党系の機関誌は、80年代に月刊誌『文化評論』が、チェルノブイリ原発事故の放射能でさえ騒がれていることに比べたらまるで大した事がないと主張し、原子力業界から大歓迎されたうえ受け売りされたのだから、ある意味当然なのだろう。
この『文化評論』は、ソ連崩壊のあとに廃刊したから、密かにもらっていた資金がなくなったんだろうと悪口を言われた。そのさい、共産党は事故が起きてもいない日本の原発は批判しているのに、ソ連の原発は事故が起きても擁護しているのだから、宣伝資金を受け取っていたのではないか、と悪口の根拠にされてしまった。
この『文化評論』で、かつて働いていたのが、今では民主党の議員である有田芳生だ。そして喧嘩をしたらしく、共産党を追放されたと彼は言っていた。しかし、いなくなってよかったじゃないか、共産党にとっては。
しかし、この頃から共産党の機関誌は進歩してないようだ。それに、共産党には相変わらず、ポスト有田、ポスト筆坂、ポスト下里、といった連中がまだまだいそうだ。そういう連中を見て、いつも応援してるけど暫く選挙で投票するのをやめようかと言う人たちが結構いる。
そういう連中の一人が、裁判に訴えられて係争中の松崎いたる板橋区議会議員だ。志位委員長は、川内原発の再稼働に抗議する声明を発表していたが、この松崎区議は、川内原発が再稼働されて良かったと公言している菊池誠にも、左巻同様に全面的に共感を表明している。
これについて、共産党員の中からも、左巻とか菊池また早野といったような人たちには要注意だと言っている人がいるし、そもそも共産党の党内規約違反ではないか。党の決定に賛同できなければ、留保することができ、しかし決まったことは実行し、違う意見を勝手に発表しないように、という規約である。
また、松崎区議は、自分が議員活動のなかで訴えられた被告であるから気になると言って、訴訟に関係する区の文書を閲覧している人につきまとい、何を調べているのかとしつこく聞き、拒否されてもやめず、同党の他の議員に連れ戻されたという「奇行」により、民主的な行政のためにある情報公開の趣旨にもとる行為であると、共産党の議員団に抗議文が送られたという。
そして、こんなふうに一部でおかしなことをする人がいるから、それまで共産党を応援して投票もしてきたのに、投票したくなくなったという地元の人もいる。当然だろう。ただし、板橋にいる知り合いに聞くと、変なのは松崎区議だけでなく、共産党が変というのでもなく、役所とか議会とか、全体におかしくなっているともいわれているから、そこから浮かび上がって来た現象のうちの一つなのかもしれない。
そして、板橋だけの問題ではないとも思える。おかしな日本の中にいれば、それを批判している側もおかしな影響をうけてしまうのだから。
by ruhiginoue
| 2015-08-25 21:17
| 政治





