井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhig@outlook.jpまで


by ruhiginoue

学校の部活強制の意義

 学校での部活強制が、また盛り返してきたといわれる。部活ばかりしていると、プロ野球の清原もと選手のようになってしまうと心配している人もいる。

 そもそも、部活のやり方がおかしいので、それを強制することに反対があったわけだが、その最たるのは長時間の身柄拘束であった。これは効率が悪すぎるし、他のことができなくなるし、良いことが無い。
 それでも、かつては高度経済成長の時期であったし、「過労死」「サービス残業」という否定的な言葉もなかったので、「日本的経営」に向く人材となるよう洗脳しておくために有効だった。

 しかし、今ではもう経済とか産業とかの構造がすっかり変わってしまったので、そこで昔のやり方をするのでは意味がなくなっている。
 それなのに、いったいどうして無意味なことをするのだろうか。

 そういえば、韓国では兵役が無意味になっているのに、昔やらされていた世代が後世の人たちにも強制しないと自分が損したような気がするというだけで存続させているという指摘をしていた韓国人がいた。
 一方、北朝鮮は兵役をやめたらしく、それで軍隊に取られていた人材が産業に還って、その反映の一つとして建設ラッシュになっているという。いくら兵士が大勢いても、弾道ミサイルや巡行ミサイルは防げない。だから人工衛星の開発をしていたほうがミサイル技術を持てるからよほど対抗できるし、兵役するより産業に従事したり学術やスポーツしていたほうが社会の発展になり国力がつく。

 それをわかっているのに古くなったことをしていると嘆く韓国人がいる。
 これと、もしかすると日本の部活というのは共通するものがあるのではないか。

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by ruhiginoue | 2016-04-14 18:00 | 社会 | Trackback | Comments(0)