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by ruhiginoue

政治的な宣伝のために出す本

 元夫の舛添都知事を罵った片山さつき議員が、政治資金で自著1900冊購入していたから、他人のことを言っておいて自分はなんだと批判されている。こういうことは他の政治家にもよくあることだ。
 
 政治活動の一環として宣伝のために自著を配布するとしても、値段を付けて流通させている本は商品なのだからポケットマネーで買うべきだ。政治資金を使うなら、非売品の冊子にして無料配布とすべきだ。こうすればチラシと同じである。

 また、政治活動を目的に本を出すなら、買い取りより自費出版にしたほうが割が良いはずだが、儲けたい出版社は買い取りを求めるらしい。
 昔、中核派が三一書房という新左翼系の出版社に運動の宣伝に関する本を自費でと申し出たら買い取りを求められたそうで、元中核派の人があの出版社は儲け主義だと批判していた。出版社側にも言い分はあるかもしれないが、中核派は同志だと思っていたのに商売なのかと言いたいようだった。
 
 一般的に、出費や負担を自分がするかしないかで、同志や友達になったりならなかったりするものだ。そして右翼も左翼も、来る者は拒まず、去る者は追わず、金の切れ目が縁の切れ目、というのが大原則である。

 ただ、この頃は、買い取りでは効率が良くなくても、その代わりまとめ買いをしてアマゾンで何位と自作自演の宣伝もできる。だから、アマゾン何位と宣伝していてもあまり信じないほうがいい。

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by ruhiginoue | 2016-06-17 18:36 | 政治 | Trackback | Comments(0)