高須クリニック院長が鳥越俊太郎候補を中傷した件と医学界の体質
2016年 07月 20日
都知事選挙にからんで高須クリニックの院長は、鳥越俊太郎候補を認知症と決めつけた。専門医が患者を直接に診ても難しい判断であるのに、これは実に非常識だ。だから高須院長は批判されている。ろくな根拠もなく病気呼ばわりして貶すとは、医師にあるまじき行為であり、それ以前に人としても恥知らずである。そういう批判だ。
しかし、医師の資格を持っていれば、専門以外の診断も違法ではない。だから怖い。現実に、手術で失敗した患者を勝手に精神病にしてしまって口封じすることがよくある。これはどんな科目にもあることだが、とくに美容形成外科や美容皮膚科や審美歯科には、そもそも問題を起こしやすい分野であるうえ判断が主観的になるという性質から深刻である。
だから高須院長だけの問題ではないのだけれど、特に高須院長の場合は、拙書『朝日新聞の逆襲』でも詳しく述べたとおり、彼は美容の顔修正だけでなく歴史修正主義者でもあり、政治的立場から朝日新聞の誹謗もしているが、そのなかで従軍慰安婦の被害者の女性を貶める内容は、よく美容外科医が失敗した被害者の女性を貶めて金目当ての狂言などと言ってる様子と見事なほどに一致している。女性は要注意であるが、そういうことに無関心な人が、ファッション雑誌などに載っている記事に見せかけた広告につられてしまうのだろう。
ところで、美容で商売してるんだったら宇都宮氏と鳥越氏を比較して、実は鳥越氏のほうが高齢なのだが「髪の毛があれば若く見えて選挙は有利になる」みたいなことでも言えばいいのに。この高須という人は、実はあまり商売がうまくないのかもしれない。
そんな高須院長のどこに西原理恵子という漫画家は惹かれたのかという疑問を呈する人もいる。大きなお世話だろうが、もっともな疑問である。ただ、あの漫画の内容のお粗末さからするとお似合いではないか。絵もほんとうに下手だから仕方ない。
あの人たちは法律的に届け出ていない事実婚らしいと言われている。入籍したら遺産相続が発生してしまう。彼は自分で顔をいじくって若そうに見せていて、それが当人の認識ほどはうまくいっていないが、とにかく実際はかなり歳食っている。だから高須側の親族が反発しているとも聞く。当然のことだろう。トンデモ医師ではあるが、それゆえいちおう金は持っている。
ただし、金を回しているのと実質的に持っているのとは違う。同列にはできないが、あの伊藤嘉恭もと防衛医大講師も、医療裁判敗訴の後に退職してから美容やら在宅診療やら自分の専門ではなくても報酬の割が良いトレンドに合わせて開業していて、不動産に極度額まで根抵当権を設定して事業を膨張させている。
どうであれ、漫画家の西原は高須院長が死んだら本を出すといい。財産目当てではなく、いかに夫に尽くしてきたかと。彼女の漫画ではダメだから、そういうことを実際にどうかとは無関係に書くのが得意な百田尚樹に頼んで書いてもらえばいいだろう。
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しかし、医師の資格を持っていれば、専門以外の診断も違法ではない。だから怖い。現実に、手術で失敗した患者を勝手に精神病にしてしまって口封じすることがよくある。これはどんな科目にもあることだが、とくに美容形成外科や美容皮膚科や審美歯科には、そもそも問題を起こしやすい分野であるうえ判断が主観的になるという性質から深刻である。
だから高須院長だけの問題ではないのだけれど、特に高須院長の場合は、拙書『朝日新聞の逆襲』でも詳しく述べたとおり、彼は美容の顔修正だけでなく歴史修正主義者でもあり、政治的立場から朝日新聞の誹謗もしているが、そのなかで従軍慰安婦の被害者の女性を貶める内容は、よく美容外科医が失敗した被害者の女性を貶めて金目当ての狂言などと言ってる様子と見事なほどに一致している。女性は要注意であるが、そういうことに無関心な人が、ファッション雑誌などに載っている記事に見せかけた広告につられてしまうのだろう。
ところで、美容で商売してるんだったら宇都宮氏と鳥越氏を比較して、実は鳥越氏のほうが高齢なのだが「髪の毛があれば若く見えて選挙は有利になる」みたいなことでも言えばいいのに。この高須という人は、実はあまり商売がうまくないのかもしれない。
そんな高須院長のどこに西原理恵子という漫画家は惹かれたのかという疑問を呈する人もいる。大きなお世話だろうが、もっともな疑問である。ただ、あの漫画の内容のお粗末さからするとお似合いではないか。絵もほんとうに下手だから仕方ない。
あの人たちは法律的に届け出ていない事実婚らしいと言われている。入籍したら遺産相続が発生してしまう。彼は自分で顔をいじくって若そうに見せていて、それが当人の認識ほどはうまくいっていないが、とにかく実際はかなり歳食っている。だから高須側の親族が反発しているとも聞く。当然のことだろう。トンデモ医師ではあるが、それゆえいちおう金は持っている。
ただし、金を回しているのと実質的に持っているのとは違う。同列にはできないが、あの伊藤嘉恭もと防衛医大講師も、医療裁判敗訴の後に退職してから美容やら在宅診療やら自分の専門ではなくても報酬の割が良いトレンドに合わせて開業していて、不動産に極度額まで根抵当権を設定して事業を膨張させている。
どうであれ、漫画家の西原は高須院長が死んだら本を出すといい。財産目当てではなく、いかに夫に尽くしてきたかと。彼女の漫画ではダメだから、そういうことを実際にどうかとは無関係に書くのが得意な百田尚樹に頼んで書いてもらえばいいだろう。
by ruhiginoue
| 2016-07-20 17:45
| 政治





