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井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を読んでもらえたら嬉しく存じます。


by ruhiginoue

常識がわかる自衛官もいれば、常識がわからない医師もいる

 先日、弱い者がさらに弱い者を叩く例をネット上で発見した。病弱だからTwitterが楽しみの可哀想なネトウヨのオッさんが、沖縄で抗議してる連中は金持ちがリゾート感覚で遊びに行っていて、機動隊員たちは安月給で出張していると、何の根拠もなくつぶやいていた。権力に擦り寄り、実質は愚痴と僻みである。
 この僻みは昔、学生運動が盛んだった頃に、家が貧乏だから進学できなくて警察や自衛隊の下っ端になった人が、大学生に対して向けていたものとも共通する。デモ隊に暴力をふるっていた警官が妬みの言葉を吐いていたと東大生などが証言している。
 また、エリートの官僚とかヤクザでも組織の上の方とかにいる男性には、けっこう美人の奥さんがいて、だから裁判のヤクザ案件を傍聴すると見ものだと言われているが、よく下っ端の警官が取り調べのさい、何が何でも長く刑務所に入れてやると言う意味で「女房がババアになるまで抱けないようにしてやる」と嫉妬むき出しで言うそうだ。

 しかし、貧しいので公務員を選び弾圧する側になったけれど、そうなるように権力が仕向けて庶民大衆を分断してるんだから、騙されていけないと言っていた警察官や自衛官もいたのだ。

 そういえば、防衛医大の医師らが「訴える奴は診療も災害救助も拒否してやればいい」と言ったことに最も怒ったのは知り合いの自衛官だった。「不良医師は追及したほうが自衛官と家族と国のためだし、公的機関の責任を問うことは国民の正当な権利だ。そんなことも解らないのか」と。
 よく自衛官は肉体労働者とか体育会系とか、自虐的に自ら言う場合も、他人から揶揄されて言われる場合も、防衛医大の医官から見下されて言われる場合もあるが、では、そんな自衛官でも簡単にわかることが、なんで秀才だったはずの医者にわかんねぇのか、ガリ勉の世間知らずか、それともエリートの思い上りか、と自衛隊学校を出た自衛官が言った。
 もちろん、どこの医師も一般に社会性がない傾向という前提がある。

 あと、その自衛官は奥さんが美人だが、一流大を出て大企業に勤めている男性から求婚されたけど自衛官を選び、それはまず顔が良かったからだが、それとともに、学歴とか勤務先とかをウリにする男性より、そんなことをひけらかさない男性のほうが良かったから選んだと言っていた。そういう人はエリート意識も変な僻みもないということだろう。
 だから、単身赴任して頑張っているのに妻に冷たくされたと放火した自衛官とか、離婚で自爆自殺した元自衛官とか、他の女性が良くなったので妻と離婚したいと言う一方で選挙資金の不正から逮捕された元空幕とか、逆の人たちもいるのだろう。




by ruhiginoue | 2016-10-26 11:52 | 社会