言い間違いといえば「デンデン」「ミゾウユウ」「エケチット」&「オニヒラ」
2017年 01月 26日
国会で安倍総理が「云云」を「伝伝」と間違えて「ウンヌン」なのに「デンデン」と言ってしまい失笑されている。
ただ、ウッカリ間違えることは大した問題じゃない。誰でもよくあることだ。「ミゾウユウ」など読み違いを連発した麻生総理のように漢字が苦手な人もいる。ただ安倍総理の場合、他の事でも色々と無知や無見識を露呈させてきたうえで滑稽な間違いをしたから、この人は根本的に駄目なんだと言われるのだ。
ところで、総理の言い間違いといえば池田総理の「エケチット」が有名だが、このあと「エチケット」でしょうと言われて「私はフランス語に詳しくないので」と、さらに変なことを言ったと本で読んだが、ネットでは確認できなかった。どうなのだろうか。
ちなみによく言われるエチケットは英語だが、仏語にもエチケットがあって意味が違う。
これよりずっと最近のものでは小泉総理がやったことがあった。外交問題で出た「show the flag」は直訳すると「旗を見せろ」で、これは何の旗を持っているのか「立場をハッキリさせよ」という意味になる。日本語でも立場について「旗色鮮明」と言う。
これについて小泉総理は「フロッグ」と言ってしまい、国会議場で「えー」という声があがり、小泉総理は慌てて戻って「フラッグです。蛙じゃなく旗」と言い直した。
これは今は亡き大橋巨泉さんが質問に立ったさいのことだったから、かつて人気があった教養バラエティ番組『巨泉の使えない英語』が国会で、と話題になった。
国会ではないが、かつて『ニュース23』の筑紫哲也さんが「多事争論」で、池波正太郎の時代小説『鬼平犯科帳』の主人公「火付け盗賊検め長谷川平蔵」がその厳しさから「鬼の平蔵」略して「鬼平」と呼ばれているのを「オニヒラ」と読み間違えた。
これは自分で書いた原稿としながら他人の書いたものだったからじゃないかと言われた。原稿を書くのが間に合わなかったか、誰かに原稿を押し付けられたか。
あのとき見ていたが、後者だろうと思う。その口調と表情からして、不本意なのでわざとやったような態度だったから。
そう思うのは、自分が小学生の頃、学校行事でPTA向けに心にもない挨拶する役を押し付けられてしまい、しかたないから、わざとらしくて空々しい美辞麗句の内容の原稿を書いて、先生の検閲を受けてパスし、みんなの前で読んだんだけど、自分で書いておいてほんとは読めるのにわざと「あれ?この漢字なんて読むんだっけ」と独り言ちるという、ささやかな抵抗したことがあったからだ。
by ruhiginoue
| 2017-01-26 16:02
| 政治






