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井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を読んでもらえたら嬉しく存じます。


by ruhiginoue

安倍総理は本当にまた腹を下したのではないか

 国会で労働時間の規制が議題になっているが、ここに出て来た「80時間」という数値が酷すぎると言われている。
 それでも規制が無いよりは有るほうが良いという人は、騙されているどころか罠にはめられていると既に指摘されていて、なぜならこの数値では規制どころか「80時間までなら良い」と国がお墨付きを与えているわけだから、「上限までもっと働け」になるからだ。
 こんなことは火を見るよりも明らかだが、なのに気づけない人が少なくないということだ。

 これで思い出したけれど、かつて軍拡の歯止めには経済力に見合った費用という、それ自体はもっともなことに基づき、「防衛費はGNPの1%以内」と決めたが、しかし当時は経済が二桁成長していたから、「まだ枠内だからもっと増やしても良い」ということになり、歯止めどころか軍拡の口実になってしまった。
 これは、最初からその意図だったと言われている。当たり前だ。気づかないわけがない。その後、経済成長が鈍って枠内に収まらなくなってくると、今度は「そんな規制があったら国が守れない」と言いだした。

 このように、大衆が為政者に騙されるにしても、過去の例を教訓にできないとは情けないことであるし、労働時間のことはより直接的に自らに関わってくることだから、無関心でいては自分が危ない。

 ところで、そうした審議をしている国会で、安倍総理は勝手に退出してしまい、みんなの見ている前で、撮影するカメラが前にあるのに、ズボンを治す品の悪い仕草(これは欧米だと異性がいたらセクハラと見做される行為)をわざとらしくやって見せ、しかも背伸びをした。
 
 このさい議長に、お手洗いに行くのはいいが一言断ってからにするよう注意されていた。こんなのは常識である。
 そんな規則も礼儀作法も知らない総理ということで皮肉られているが、安倍総理は下痢が止まらなくなる持病を抱えていて、前に中途で辞任したのもそれが原因だと言っている。
 それが今では新薬が効いていると言っているけれど、無理して抑えているだけで調子が良くないのではないかと言われている。
 それを誤魔化そうとして、無作法で傲慢な素振りをわざとして見せる、関心を逸らすための行為ではなかったのか。


「なんか匂いますね」は、この場合「臭い」が合っていると思うが、この拾ったコラージュの誰か不明な作り手はそこまで考えていなかったのだろう。

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by ruhiginoue | 2017-01-30 15:31 | 政治