井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

安倍総理が賛同する今井一隆とは

 共謀罪は条約も法律も本当のテロとは関係なく、朝日新聞がスクープしたように総理大臣やそのカミさんらの不正を明らかにすることが「テロ」であるから取り締まれという弾圧が安倍総理大臣の意図だろう。
 だから朝日新聞を「言論テロ」と言った今井一隆に安倍総理は賛同したわけだ。とんでもないことで、外国メディアにも取り上げられた。

 ここで多くの人が初耳の今井ってどんなやつかと調べた人がいる。すると、彼は自サイトで子供のころを述懐し、母親を侮辱したため父親が怒ってしまいボコボコにされたそうで、このおかげで国会や沖縄で「駄々っ子」のようにしている者たちとは違うようになったと言う。
 こうして、強いものには逆らうべきではないという家畜根性が身についた男だった。これでは、自己主張は悪いことだと思い、権力に従順でないことに敵意を抱いて当然だろう。

 この指摘に対して、本来の性質はぶん殴られたくらいでは変わらないという指摘もあった。ボコボコにされれば態度が一時的とか表面的とかの変化はするけど、その程度のこと。つまりこの男は殴られたことによってなんとかこの程度で済むようになった。だから、彼はもともと腐っていた性根を別方向に向けただけだった、ということになる。
 たしかに、彼は自己主張ではなく母親を侮辱したと述べている。これでは父親が怒っても当然だ。彼は自己主張ではなく単なる駄々っ子で叱られてたのだろう。なのに、自分の醜さを理解できず、ただ力で屈服させられたとしか自覚できない。
 それで、権力に異議を申し立てすることも駄々っ子だとしか思えないのではないか。

 さらに厳しい指摘があった。この今井という男は、単に親の目から見ても可愛げがなかったはずだ。どんな出来が悪くても生意気でも、親からすると可愛いものだが、そうではなかった。親の暴力を愛情だと思うことで自分を納得させたいのだろうが、残念ながら彼の親は彼を愛してなかった。だから執拗に殴った。
 これに彼は自分でも薄々気がついているから、政府に抗議する市民や政府の不正を追及する新聞を悪く言ってみせはするが、実は本当に皆に聴いてほしかった話は、彼が子供のころ可愛くなくて親すら愛してくれなかったことだったのではないか。
 こういう指摘だ。

 それで思い出したが、同じような人たちがいて、そのうち真っ先に思い出したのが、高校の同級生の父親だった。
 この人は親と対立して口もきかなかったと言いながら、親に虐待された人の話に対しては「子供が親を誤解してるに決まっている」と頭ごなしに否定しているのを見たことがある。自分が苦労したといいながらなぜ他人の苦労は否定するのかと不可解だったが、おそらくその同級生の父さんも、親から愛されてなかった自覚があったのだろう。



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Commented by 二胡 at 2017-05-24 21:36 x
これは本当に人間なのでしょうか。
あまりにもおぞましくて、人間の形をした別の何かとしか思えないのですが。
寄生獣の広川集団のほうがよほど人間味があって、現実がフィクションを追い越した感じがします。
Commented by 名無し at 2017-05-24 23:09 x
今井一隆センセを擁護する気持ちは全くないのですが、彼もまた被害者ではないのでしょうか?!
同じ日本国籍保持者でも、古代から近世にかけての中国朝鮮からの渡来系とか
近代からの独英墺瑞帰化系の「お家の事情」とやらで、頭が良すぎる子供に対しては
「生意気な性格を矯正する躾」の美辞麗句のもとに両親が主体となって
集団リンチにかけるのが年中行事の一つですからねぇ。「自分の子供」が
死体となった結果でも、本音は善行だと自己洗脳しまくり反省なき連中です。

ソース=情報源ですが、アリス=ミラー博士の新曜社「魂の殺人」に
モートン=シャッツマン博士の草思社「魂の殺人者」はお馴染みの定番ですが
最近の資料では、ようつべで人気者になった「みのるちゃん」動画ですね。
特に「みのるちゃん」は全人格的に知能も行動力も「RAPT中村」に
全てが劣る存在ですが、喋り方が庶民的海部俊樹風なので取り上げました。

Commented by ruhiginoue at 2017-05-25 15:46
話題なので週刊文春を読んだら立花隆がまだ古巣に書いていると知りました。
立花隆は子供のころに理屈屋だったと言っていて、なにに対しても言う屁理屈の天才だったと。
それに対し彼の母親は、やはり子供なので欠陥があるからいちいち指摘し、論理としてちゃんとするものにするためたくさん勉強しろ、というように持って行ったそうです。
それで彼は東大にも入ったし他にもせっせと勉強してました。

そうじゃなく、頭が良い子供が憎いという人がいて、前に述べた夜学を出た教師がそうだし、親である場合もある。
これに屈する人もいるけど、そんな人の中には、親から愛されない子供だった思い出を引きずっている人もいると考えられます。
Commented by at 2017-05-26 16:05 x
こんにちは。今井某は何者?と思っていたのでありがたい記事です。検索してみると、北大の経済を出ていて、彼のブログにはプロ臣民な記事が並び、そこでは外国のインテリの言葉をハッタリで引用しています。私にはきちんと批判する力はありませんが、文脈的にも意味的にもオリジナルから外れているように見えます。が、バカなネトウヨにはこれで十分なのでしょう。
 劇作家としては意外なことにそれなりらしく、単にいくつかの受賞歴があるだけではなく、彼が「シャカイハ」と嘲笑する平田オリザや坂手洋二のようなメインストリームの皆さんとごく親しい方が、彼の戯曲を取り上げていて驚きました。
 新劇は戦前から弾圧されてきましたが、それは創作というものが今現在の社会に対する批評性を抜きには成り立ちがたいからです。その辺りを平田オリザや坂手洋二、永井 愛、横内謙介なり非戦を選ぶ演劇人の会のみなさんなりはずっと見詰めてきたわけで、今井某には驚きではあります。まあ、劇団四季だの学校を巡って下らない特攻隊の劇だのをやっているところもありますが、こやつは新劇・小劇場系で旧帝で戯曲はまともなのに、人間性がプロ臣民なのでびっくらぽんです。ここまでくると、心理学研究室に引き渡して人類の進歩と調和に貢献してもらうといいでしょうね。
 
Commented by ruhiginoue at 2017-05-27 11:23
 小説とか芝居とか、人間のダメな部分を描いて啓蒙するということにしているけど、実は自分の言い訳だったというのが日本では主流なので、こういう人がいても当然なのでしょう。
 
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by ruhiginoue | 2017-05-24 17:15 | 政治 | Comments(5)