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by ruhiginoue

台湾の同性婚と映画『ウエディングバンケット』

 台湾が、アジアで初の同性婚合法化へと踏み出したとの報道。
「嬉しくて泣いている」と、結婚できる人たちは言っているそうだ。

 これで思い出したのは『ウエディングバンケット』という90年代の映画。アメリカが舞台だけど米国人男性をパートナーにする台湾男性が主人公の台湾とアメリカ合作映画だった。
 そんな映画が製作されるくらいだから意識も進んでいたのだろうか、と思ってしまった。ほかにも色々と社会の中に事情があるはずだろうが。

 ところで、この映画が面白いと紹介したら観たという知人たちのうち、印象的だった感想が二つある。
 
 その一つは、劇中で主人公が同性愛であることを親に隠すため婚約者のふりを頼む女性について。これでも女性かというくらいガサツで、主人公のパートナーの男性のほうが家事はできるし神経は細やかだ。
 これを観て、その知人は「この女のガサツさ、俺の妹とソックリだ」と言った。その妹は知っているが、たしかにひどい。

 もう一つは、観て面白かったけどラブシーンが少ないので物足りないと言った男性。この男性は上野の映画館にかかっているものが好きだと言う。そこは「ハッテンバ」と言われ男性同士の出会いの場として有名だが、そこに行くのだから鑑賞だけが目的ではあるまい。

 それはともかく、台湾が変わったことの反映だから良かったのではないか。政治も、かつて台湾の国会は強行採決と乱闘が名物だったが、だいぶ良くなったらしい。日本のほうが遅れていると言えるかもしれない。


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by ruhiginoue | 2017-05-26 20:13 | 映画 | Trackback | Comments(0)