有田議員と原口議員うやむや手打ち
2017年 06月 09日
「民進、原口一博氏と有田芳生氏が場外乱闘 百田尚樹氏の講演会中止めぐり」HuffPost Japan 執筆者:中野渉 「議論は大いにやってください」
これは「議論」することではなく事実の問題であった。誰か議員が不適切な行為をしたと原口議員がTwitterを利用して公言した。
「学生のイベントに特定の議員が介入したとも聞いていますが何をしているのでしょうか。右左関係なく公人、議会人による権力の濫用は許されません。考え方が違うからと講演の機会を邪魔するのは言論に対する冒涜です。」(6月4日13時8分)
この原口議員のtweetに、数多くの匿名ネトウヨたちが有田であるとコメントし、そのうえ有田議員の頭がハゲているなどと無関係の中傷までしていた。それを原口議員はブロックもミュートもせず曝していた。
なので、有田議員は迷惑だと抗議した。頭髪のことではない。それは非常識で失礼だからもちろんブロックするなどの対処をすべきだが、問題は大学に議員が介入する権力の濫用をしたという批判だ。それが有田議員であるという噂を立てられては迷惑であるということだ。
すると原口議員は、有田議員であることを前提にして書いたものではないと否定した。
それなら別の誰かだということなる。ならば憶測で言われないように議員とは誰か明記して欲しいということだ。本当に誰か議員に議員として不適切な行為があったなら、公人であるので実名を出してよいし、出すべきだ。
ところが、誰のことかと質問されても原口議員は答えない。なら原口の話は嘘ではないかと疑う人もいた。疑われても仕方ない。誰のどんな行為かという質問に対し、有田だとは言ってない、では答えになってない。
その後、有田議員は原口議員を訪問し、そのtweetでいう議員は有田議員のことではないと確認したということで、二人は和解したという。それで握手している写真を掲載していた。
これは、あくまで同じ政党に所属しているための決着であり、不適切な介入をした別の議員とは誰のことなのか、ハッキリさせるべきなのにしていないことが問題だ。ただの噂で実在しないなら、それを説明するべきだ。でないと、うやむやにしての手打ちにしかならない。

by ruhiginoue
| 2017-06-09 16:39
| 政治





