井上靜の気楽ゆえ率直な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも同様にe-mail:ruhig@outlook.jpまで


by ruhiginoue

国民年金とともに破綻している国民健康保険

昨日は、国民年金制度の破綻と、その問題について「逃げ切り組の老人たち」は他人事で意識が低いという話について述べたが、今の老人世代に、自分さえよければと後世のことを考えない傾向があると指摘されている。

ところが、その損をする世代の人たちに、問題の意味をわかっていない人がいるので、困ったものである。
例えば知人にこの問題を話したら、自分がもらえなくても今の老人を養うためにお金を払い続けるのは美徳なのだから全然構わないと言った人がいる。
そう言って気取っているけれども、年金とは掛け金の正当な対価として貰う権利があるもので、老人を養うのであれば税金を充て政策を立てなければならないから、全然違うのに、こんな簡単なことも理解できない社会人がいるのである。

そして、現役世代もこの調子なんだから「逃げ切り組の老人」たちはもっとひどい。自分たちが若い頃は病院に行かないのに保険料を払い続けたから今だってそうして当然だ、と言う。老人の数が増えすぎ、非正規雇用も増え、職場の保険に入れない人が多くなってしまったから国民健康保険が破綻している現実をわかっていない。

こういう人に出くわすと「この程度の国民だから、この程度の政府」という昔からの格言の通りだと感じてしまう。


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by ruhiginoue | 2017-07-26 17:38 | 政治 | Trackback | Comments(0)