山尾志桜里議員はなぜ離党したのか
2017年 09月 08日
山尾志桜里議員が不倫をしている疑惑を週刊誌に報じられたことで、内定していた民進党の役職就任を取り消しになり、また同議員は離党の意思を表明して届け出が受理されたそうだ。
これについて、あの菅野完氏が、民進党内からの妨害であろうという推測をしていた。山尾議員が国会質問で政府を追及したさい迫力があったと好評だった。なら、同議員を恨み邪魔にする政府の側から週刊誌に情報提供があったのだろうか。それをするなら就任後にやって民進党に打撃を与えるはずだから、違うだろう。就任する前であったから、就任させないように身内が妨害したのだろう。そのような推測だ。
どうなのか不明だが、不倫は私生活の問題であって議員としての活動とは直接の関係がない。なのに山尾議員に対して誤った非難をする人達がいるという指摘をしたり怒ったりする人がいる。
その指摘や怒りの中には、ごもっともなものがある。けれど、そういう騒ぎになるのが世の常である。だから、その現実に対処して当たり前だ。山尾議員は、不倫ではないかと騒がれた相手について、仕事がらみで会う間柄であり、また何度も会ってはいるが「男女の関係」ではないと説明している。
そういうことなら、社会の中で一緒に仕事や活動するさい異性とは二人だけで会わず立会人を添えるものだろう。無用な誤解や、悪意ある噂を立てられないように、最初から予防しておくものだ。
だから、前にも述べた通り、美容外科の被害に遭ったという女性から相談をされることがあると「そのうち何人『お持ち帰り』したのか」などといやらしいことを言う奴がいて、そんなこと言う奴に限ってモテないものだが、それを怒るより変なことを言われないようにすべきで、第三者の女性に付き添ってもらい二人にはならない。
これをしないから、山尾志桜里議員はその男性と二人でいるところを写真に撮られるなどしたのだし、菅野完氏に至っては実際に変な気を起こしてしまった。
そうした脇の甘さというようなこともあるけれど、山尾議員が離党するのは不倫したからではなく(現に当人は否定している)騒ぎになり迷惑かけたから(と当人が言っているだけ)でもなく、当選二回の若輩の女性が国会質問で話題になったからと要職に就いて生意気だから追放したくなった、という人たちが民進党内に少なくなくて、それを彼女も忖度したから、週刊誌の記事を表向きの理由にして出ていくことにしたのではないか。
これは、どこの政党でも、政党でなく運動団体でも、よくあることだ。

by ruhiginoue
| 2017-09-08 20:06
| 政治





