親が子供を虐待する現実を認めない人は他人の病気も侮辱する
2017年 11月 01日
『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』が出版されたという話題の中で、前に、同級生の父親について親が親だから子供も子供ということを書いた。
この本を企画した今一生氏は、先日のハロウィンで仮装のため化粧により傷を描く演出が一部で流行っていることについて、その傷は仮装が終わってから消すことができるけれど、本物だから消せない人もいるから、それを考えると複雑な気持ちになってしまうと述べていた。
また、今一生氏の友人に、生まれつき顔に赤アザがある人がいて、お二人は本の販売促進のために企画された対談をしていたが、この人とは当方も前から知り合いであった。
その方は顔の痣について、よく「痣なんて気にしなければいいんだ」と言う人がいるんで、なら油性のペンで自分と同じように顔に模様をつけて外を歩き、人に見られた感想を聞かせて下さいと言ったところ、消せるのに試した人はいなかったと言っていた。
それだけ「気にしなければいい」と言い放つ人は無責任であるということだ。
また、顔など目立つ部位は特にそうだが、痣は外見の問題も深刻であるけれど、もう一つ、悪性の痣は癌として他に転移し生命に関わるから別の意味でも深刻である。
これについて、その同級生の父親は、切除手術しないといけないかどうか慎重に検査して判断しないといけないということで苦悩している息子の同級生に対して、ニヤケながらこう言い放った。
「ケッのアザはあったほうがいいんだぞ(笑)」
それは「蒙古斑」と呼ばれる東洋人の幼児にあり、いずれ消えるものだ。医学的無知にしても深刻な話になんてことを言うのかと呆れたが、それで「面白いお父さんだね」と皮肉を言ったのにバカ息子には通じず「おまえ、うちのお父さん好きだろ。でもお父さんお前が大嫌いなんだ」と言った。これは前に『日本一醜い親への手紙』を話題にしたからだ。
このように、親が親だから子供も子供でも説明したとおり、自分が恵まれているのはいいが、そうでない人に対して想像力が働かないどころか、思いやりが欠如しているだけでは済まず、積極的に侮辱して悦にいるという人であるから、さらに身体生命に関わる問題にまで最低の言動をしたということであった。
このような人たちは何を言っても無駄だから関わらないで精神衛生を維持するしかないが、ただ、このような人たちが世の中でけっこう幅を利かせている現実もあるので、どうしたらよいかと思案している。
by ruhiginoue
| 2017-11-01 14:23
| 社会





