井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

共産党に対して図々しい人と図々しい共産党員

 立憲民主党の枝野幸男代表は、にわかに結成されたにしては先月の選挙で多くの当選者を出せたことに関して、すでに擁立していた候補を降ろすなどの協力をしてくれた共産党などに対し謝意を述べていたが、これは政治家としてはもちろん常識ある大人としては当然のことだろう。

 また、これまで野党を支持してはいたが共産党には反感をもって悪口ばかり言っていた人たちが、今回の選挙によって「共産党を見直した」とか「はじめて比例で共産党と書いて投票した」とか言うようになった。

 ところが、共産党の各地域の支部がそれぞれ話し合って急遽に決めた精一杯の対応を実施したにもかかわらず、競合区で完全に候補下ろさなかったなどと憤って文句を言っている人もいる。
 こういう人たちに対して、なぜ共産党だけが一方的に譲らなければならないのか、そう考える思考の仕組みが不可解だと言う人たちがいる。たしかに、ろくな見返りも提示せず、おまえらは言う通りにして当然と言いのけるのは図々しいにもほどがある。

 しかし、これは世の常と言うべきことだ。このような場合には必ず、図々しい要求をする人が現れるものである。
 「なら、もっとできるはずでしょぅ。やりなさいよ。なんでやらないの」
 という調子だ。

 この意味では、共産党にも同様の人がいた。何年も前に、地元の同党議員が、機関紙『赤旗』の配達をする人が不足していると言うので手伝ったことがあるけれど、そうしたらあるとき隣の自治体にいる共産党員の男から「もっとやれ」と図々しい調子で言われた。
 これが実に失礼な物言いだった。ただでさえ朝刊だから配達が大変なのだが、そのうえ警察や右翼や某宗教団体の嫌がらせもあり、それでも雨の日も風の日も雪の日も休まずに配達していることに対して、それだったら、もっとできて当然だと言う。

 この同党員は市議会議員選挙に立候補したけど落選したという人だった。一方、配達を手伝うきっかけになった同党の現役議員は、他人に失礼な口をきくことは絶対にしない人であった。

 こういうことは政治だけではなく何事にもあることだから、常に念頭に置いておかなければならない。



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Commented by ケーキイーター at 2017-11-02 20:34 x
「検挙」じゃなかった(今のは変換ミス)「謙虚」が必要なのは、誰でもそうだ。ということですね。
Commented by ケーキイーター at 2017-11-03 20:58 x
もう一つ。今回の選挙で、政党名の方を書く時に迷った。Cさん達のにするか、枝豆さん達のにするか。昔、共産党びいきの人に散々、目下し目線で私を見て、内容も目下し路線で話をした人がいたので、本当は共ちゃんの名を書くのは、不本意だったけど、「いつまでもウジウジと悩んでいてもしょうがない」と思って書いた。後悔してはいないが、あまり調子に乗るな、お前ら。ってことかな。


Commented by ruhiginoue at 2017-11-03 21:22
気に入らない奴と出くわしても、投票はあくまで政策で決めるものですからね。
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by ruhiginoue | 2017-11-02 17:01 | 政治 | Comments(3)