悪魔化のプロパガンダ
2018年 02月 23日
ネット上で三浦瑠麗が美人か否かなんて話があり、それに対して、そんなことは関係ないだろうとか、そんなこというのは女性を顔で判断してるとか、そんなふうに批判する人がいるけど、もちろん彼女の言うことがマトモだったらそんなこと関係ないが、あんなデタラメやメチャクチャばかり話していて、なのにテレビに出して発言させるとは不可解すぎるから、これはおそらく何故かあれを美人だと思う人がいて起用してるのではないか、という話になるのだ。
そんな三浦瑠麗の発言が問題になった直後に、もともと悪名高かった右翼活動家が朝鮮総連本部発砲事件を起こした。
これを支持する人たちがネット上で狂喜の発信をしていて、実際に行動を起こした人たち以外にも潜在的に狂信的な人や狂暴な人が存在しているとして危惧する声があがっている。
ただし、ここで特徴的なのは「朝鮮総連なら発砲されても仕方ない組織」という正当化であり、ほんらい暴力は悪いし発砲なんてとんでもない、という常識が覆されてしまうことだ。
こうなるのは、敵を作ったり、敵に見立てたり、そのうえで「悪魔化」する論法のためである。これは戦争プロパガンダの手口の一つであることを、前にここで外国人ジャーナリストの言葉とともに紹介したはずである。
このため、暴力事件を起したり事件を支持したりの人ではなくても、とにかく北朝鮮と朝鮮総連の「悪魔化」をしさえすれば何でも正当化されると勘違いするのだ。
その証拠に、そういう誤りに陥った人は、それをいくら否定されても、ひたすら「悪魔化」で応じ、「悪魔化」で思考停止して、すべて「悪魔化」で解決とか、持論を否定をされても「悪魔化」によってすべて反論できると錯覚したままでいるものだ。
この手口は単純で便利だから、マスメディアも重宝がるので気を付けないといけない。
by ruhiginoue
| 2018-02-23 18:24
| 社会





