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井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を読んでもらえたら嬉しく存じます。


by ruhiginoue

ネット上での成りすましとWikipedia改竄

 今、公文書が改竄されたことで国会はもちろん海外でも騒がれているが、その前には安倍総理がエンゲル係数について逆に言ったお粗末があったところ、Wikipediaが改竄されて安倍総理の間違いに合わせたものにされていたから、工作員か支持者の仕業ではないかと怪しまれていた。

 このような誰でも書き換えられるネット上の記述は、それゆえ文書と違って信用されないが、うっかりしている人が鵜呑みにすることがあって、時には危険である。
 よくWikipediaにある改竄といえば他にも、個人または団体などに対して悪意を持つ者が相手を貶めることを付け加えるなどするが、こういうことは不自然なので気づくこともある。
 それとは異なるWikipedia改竄もある。掲載されている団体や会社に自分も所属しているように思わせる記述を付け加えたり、他人の記述に自分に関わる事実を付け加えて成済ます、といった工作をする者がいるのだ。それと同時にホームページやブログを捏造する。これらが合わされば、うっかり信じてしまう人もいる。
 こうすることで、自分を信用させたり売り込んだりする手口なのだ。先日Twitterの偽アカウント事件で削除命令となった裁判も報道されたが、こうした嫌がらせだけではなく自分が成済ます手口もあるのだ。

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 こうなると、嫌がらせで改竄するのとは違い実害がある。これが金銭などが絡む信用調査だったら慎重に裏をとるから騙されはしないだろうが、そこまでやらない場合は非常に危ない。
 その一例として、先日ここで紹介したビリーミリガンのような奴がいる。この男が被告となって裁判所(東京地裁立川支部)に来たら、その仲間も一緒で、24人ではなく最大でも23人だったと言うべき実態だったことが判明したけれど、この人たちがネット上で成済まして、他人のサイトやメールの送受信を捏造していた。

 そして、その男は自分が女性に対するストーキングによって警察から監視されているのに、別人に成済まし、なんとネット上で嫌がらせなどの被害に遭っている女性の問題について、その被害者にインタビューしていた。
 これは某ニュースサイトを騙して潜り込み、真面目な記者であるかのようなのふりをしたのだ。後でその某サイトに女性と一緒に載っていた。自分の被害体験に基づいて対策と救済を訴えている女性が、訴えを聴いてもらえたとニコニコしている写真も載っている。彼女は目の前にいる者の正体が、女性の敵として警察に監視されている男であるとは知らずにいるのだ。
 このマヌケなニュースサイトに、知り合いの雑誌記者が取材を申し込んだが、何度もメールを出したけれど返信が無いとのことだ。知らんぷりを決め込んでいるのだろうか。

 このニュースサイトのことは情報を収集しているところで、のちに問題にするつもりである。


 

by ruhiginoue | 2018-03-23 17:54 | 社会