学校の制服と利権
2018年 03月 27日
公立小学校の標準服に銀座だからという奇妙な理屈でアルマーニにしたうえ言い値で高いという話題の次は、奈良の高校で「制服代は親が負担する公共事業」ということで新制服はメーカーがネットで直販して販売店通さず価格2割安という報道である。
「衣料品価格は下がっているのに、なぜ学生服だけ値上がりしているのか。校長がマネジメントに目覚めれば、1~2割は即下がる」
「『非常に困る』と販売店からは言われたが、校長のマネジメントとしては、半年間協議した上で、生徒保護者の利益を優先すると決めた。泣いていただいたということになる。ただ、体操服の販売は残した」
だいたい、昔から、制服なんて同じものが他から安く買えるのに、学校指定業者からやけに高い値段で買わなければならないと強制され、その業者は地元の保守系市議会議員が経営している、なんてことが特に田舎では普通だった。
まさに「公共事業」だが、制服だけでななく通学に使う自転車まで学校指定の業者だから高額であったり、他にもまったく不必要なものを売りつけていることまであった。

これについて、中学の時に疑問に思っていたが、高校ではもっと変なことがあって、これに一世代上の生徒会が騒いだらしいが、しかし教師から激しい弾圧を受けたそうだ。そのあとの世代でも問題にしようとすれば教師から迫害され、議論することも許されなかった。
なぜなら教師も迫害を恐れているからだった。何か疑義を差し挟むと「共産党」と非難されるという、飛躍したというよりダサいことになる。
なんでこうなのか、東京ではそんなことなかったと言ったら、大阪や京都や神戸から来た生徒も同感だと言った。これに対して教師が、自分としても不愉快みたいな表情して言った。
「いいか!ここは埼玉なんだ!わかったな!」
by ruhiginoue
| 2018-03-27 12:41
| 社会






