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井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を読んでもらえたら嬉しく存じます。


by ruhiginoue

二槽式の洗濯機を買おうかと

 拙宅にある洗濯機は、シャープの穴なし槽である。これはシャープの特許らしい。

 全自動洗濯機は脱水も一緒の槽になっているため、槽の側面に穴がある。ここから貯めた水が外に出るので、槽の外にも水が溜まる。いわゆる無駄水である。このため、使う水の量が必要以上に多くなる。
 また、外側はカビだらけになるものだが、そこに入った水が逆流するので衛生的によくないし、時々固まったカビがワカメのようになって衣類に付着してしまう。

 そこでシャープは穴なし槽の全自動洗濯機を売り出した。槽の側面に穴がなく、側面が上に向かって一度ほど広がっているので、回転すると遠心力で水が上に向かい、上部の穴から排出され、外側で上から下に落ち、このとき外部も洗浄される、という仕組みだ。これはシャープが考案して特許を取得したから他社製品にはない。
 また、無駄水がなくて節水になるし、貯めた水は槽の中だけで回転するので勢いが良くなる。

 これを購入したのは、そのとき古くなった洗濯機が壊れてきたから専門店へ買いに行って、カビの流入もするようになったと言ったら、それならと店の人が薦めたからだった。やや脱水が甘くなるようだが、気づかないかもしれないくらい少しの差で、それなら水がきれいであれば乾いてしまえば問題ない。
 これを使うと、また同じものが良くなると言う人もいる。

 ただ、これらは二槽式の洗濯機なら最初から問題がない。
 もともと二層式に比べ全自動の脱水が甘いことは全自動洗濯機の説明書に記載されているし、全自動と違い二層式は、無駄水どころか目分量でちょうどいい水量を入れられるから節水になるし、濯ぎと脱水のそれぞれ調節もできるから仕上がりに不安がないうえ節電にもなる。
 ただ、移し替えの手間がかかり終わるまで放置とはいかないけど、手際をよくすれば時間を短くできるし、洗濯物の量と種類から分けて洗いたい場合は洗い濯ぎと脱水を同時にできるうえ、濯ぎの水を次の洗濯物に再利用もできる。
 また、槽が小さいので毛布などかさばるものは無理だが、それは頻繁に洗濯するものではないから近所のコインランドリーに行けばいい。

二槽式の洗濯機を買おうかと_f0133526_20485433.jpg


 これによって、二層式にこだわったり、全自動式を使用していたけど二層式を見直して次から使用する人もいるそうだ。
 だから、二槽式の洗濯機を作る業者が減って、日本では日立だけになり、あとはハイアールなど外国のメーカーであるが、しかしそれはまだ売れているということだ。それで、次は二槽式の洗濯機にしてみようかと考えている。


by ruhiginoue | 2018-06-17 06:40 | 雑感