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井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を読んでもらえたら嬉しく存じます。


by ruhiginoue

マナーが悪くて被害妄想の喫煙者とは

 自民党の穴見陽一衆院議員は、衆院厚生労働委員会で参考人のがん患者に向かってヤジを飛ばして問題になり、大分がん研究振興財団の理事を辞任した。その届け出が同議員からあり、理事長が届け出を受理したと、同財団は明らかにした。

 この議員は、自分が経営(二代目)している飲食チェーン店の禁煙や分煙について面倒だったから野次ったのではないかと指摘されている。そうだとしたら公私混同だし、そもそも参考人として国会に来てもらった人を野次るとは不適切な行為である。しかも、がん患者が病気について話していることに対してやらかすとは、その神経を疑われて当然だろう。
 こんな人が議員をしていられる社会の構造にも問題がある。

 それに、飲食店でも禁煙が増えているうえ、そうでなくても喫煙室を設置していたりの配慮をしている。ヘヴィースモーカの人だって言う。公共性のある場所では中座して一服すればいいのだから、他の人が飲食しているところで妨げになる臭いをまき散らすなど迷惑行為は言語道断だ、と。

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 それなのに、傍若無人に喫煙できないと自分が被害者になると言う人がいる。この奇妙な発想は、煙草を吸わない人からすると、ただの我儘だと思いがちである。しかし煙草をよく吸うけどマナーには気を付けていると言う人から見ると、精神を病んでいるように思えるそうだ。
 まず、普通に煙草が好きでよく吸う人としては、あくまで煙草を吸えればいいのであって、また、そのさい迷惑をかけないようにするなんて当たり前のことだとわかっている。
 ところが、煙草を吸ううえで意味がない我儘をして迷惑をかける人がいる。そんなことしたら加害者のはずだが、咎められたことで自分は逆に被害者だと信じ込む。
 これは精神を病んでいる以外にありえないし、実際そんな人を観察すると、だいたい他のことでもなにかと奇行があるもの、ということだ。
 
 これは当たっていると思われる指摘だから、煙草者でマナーが悪く被害妄想の人がいたら、よく観察してみたらいい。
 


by ruhiginoue | 2018-06-23 12:57 | 社会