静という名の読み方
2018年 07月 01日
小説家の伊集院静(いじゅういん しずか)はペンネームで、作詞家としては伊達 歩(だて あゆみ)の筆名を使用しているが、どちらも男女にある名だ。そういう男女共通の名は他にもある。
ただ、伊集院静のほうは、広告代理店で仕事をするさい、そこに入社予定になっていた女性のコピーライターが使用する予定の名前であったが、その名義で仕事するよう社長に言われ、その時だけのつもりがその後も使用となったらしい。

これで解決かと思ったら、最近もまた「美女の静ちゃん」と書く人がいて、これがそれなりに知名度のある人によるものだったから、こういうことが影響して他にも勘違いする人がでるのだろうと思った。
こういうことがあるから、漢文学者として有名な白川静(しらかわ しずか)も、読み違いが定着したと思っていた。
しかし、そうと断定はできない。政治家の亀井静香は読み違いようがない。母親が静江だったから一文字とってつけたのかもしれないが、どういう意図だったのか。実は前に国会に手紙で問い合わせたが、秘書から返信はあったものの、お便りありがとうございますというだけで回答は書いてなかった。

ただ、伊集院静のほうは、広告代理店で仕事をするさい、そこに入社予定になっていた女性のコピーライターが使用する予定の名前であったが、その名義で仕事するよう社長に言われ、その時だけのつもりがその後も使用となったらしい。
もともと「静」という名は、女性だと「しずか」で、男性だと「やすし」と読む。ただ「やすし」は他の漢字が圧倒的なので知られていない。そして「しずか」はよくあるから、男女とも一緒くたになったのだろうと思っていた。

自分の筆名も、最初は「いのうえ やすし」だった。『天平の甍』などで知られる小説家の井上靖を意識したわけではなく、大学生のときやっていた同人誌で、卒業で抜ける人の筆名を襲名したのだ。これが「いのうえ しずか」と読み間違えられてばかりで定着してしまった。
それでもいいかと放置していたが、前にここで述べたとおり血縁者の女性でソックリと言われるほど顔が似ている者がいて、井上静とは彼女のことだと間違えている人が出始めた。
このため、読み方を変えた。「じょう」という名は「譲」「錠」「丈」と書くほうが多いだろうが、少ないほうが区別しやすくていいだろう、ということで。
これで解決かと思ったら、最近もまた「美女の静ちゃん」と書く人がいて、これがそれなりに知名度のある人によるものだったから、こういうことが影響して他にも勘違いする人がでるのだろうと思った。
こういうことがあるから、漢文学者として有名な白川静(しらかわ しずか)も、読み違いが定着したと思っていた。
しかし、そうと断定はできない。政治家の亀井静香は読み違いようがない。母親が静江だったから一文字とってつけたのかもしれないが、どういう意図だったのか。実は前に国会に手紙で問い合わせたが、秘書から返信はあったものの、お便りありがとうございますというだけで回答は書いてなかった。

by ruhiginoue
| 2018-07-01 06:40
| 雑感





