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by ruhiginoue

学割と通学証明書

 政治家の亀井静香氏は、広島県内の私立進学校であった修道中学校・修道高等学校に入学したが、高校一年生の三学期に、通学定期券の購入に必要だった通学証明書の発行が有料となることに反発して抗議のビラ配ると学校側から呼び出され、教師から「ビラ配りをやめないと学校をやめさせるぞ」と脅されたため、「今すぐやめますよ」と言って高校を自主退学してしまったそうだ。
 そして東京大学の学生をしている兄を頼って上京すると、都立高校に編入し、そこから自分も東京大学(学部は別)に入ったということだ。

 そのとき抗議の行動をした生徒が他にいたかは不明だが、圧力を受けると啖呵をきって退学までしたのは彼だけだとしても、ほとんどの生徒は怒っていたはずだ。学割とは薄利多売にすることでむしろ利益になることもあるが、そうでなくても公共性があるから実施していることだ。そこに学校が付込んでピンハネのようなことをするのだから、あくどい。

 このことから思い出したのだが、普通、通学証明書は学生証に付いていて、そこに購入の日付を記入する欄があり、不正な重複購入を防ぐようになっているものだが、そうなっていないメンドクサイ学校があり、いちいち通学証明書を発行してもらわないといけない。
 これは自分の通っていた高校がそうだった。公立学校だからなのか証明書の発行は無料だが、なんで近隣の他の高校と違うのかと疑問だった。

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 また、通学定期券ではなく遠距離の旅行で学割を利用する場合は、通学証明書の発行に担任または学年主任の承諾が必要だった。これは監視するためで、夏休みなどに親戚のところに行くとか、部活で遠征とか、そういうことでないとダメだとか言うわけだ。
 そんなこと言うけれど、他にどこに行くのかと逆に質問したいくらいだった。

 あの、故三浦和義氏は、高校生の時に生徒会長で、副会長の女生徒と一緒に、学校を欠席して泊りがけの旅行に行き、これが後に学校にバレて停学処分を受けたそうだ。つまり学校サボり&不純異性交遊ということだ。
 こういうことを警戒していたのだろうが、どうしても行きたければ学割なしでも行くだろうし、そもそも学校ではなく親の監督と責任だろう。

 というようなことを、学割で思い出した。今なら「青春18切符」か?



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by ruhiginoue | 2018-07-02 17:55 | 雑感 | Trackback | Comments(0)