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by ruhiginoue

セクハラやレイプの悦楽「日本人で良かった」

 性暴力の訴えが政治的に握り潰された事件で、被害を訴える女性に対しセカンドレイプ行為をして嘲笑する人たちがいる。そのなかに自民党の杉田水脈議員がいて、これが海外メディアに取り上げられた。
 こんなことをする人を当選させている人たちは、平気でいられるのか。おそらく支持している人たちも同じ性癖だろうから、こうしたセカンドレイプ行為が仇になって落選することはないだろう。

 よくハリウッド映画で、臆病な人を「チキン」と言う場面がある。これは鳥肌などから喩えられていることで、鶏の性格は他の鳥類と同様に好戦的である。
 そして鶏は気が荒いから、すぐ喧嘩する。だから闘鶏がある。これが養鶏場では、つつかれてケガした鶏の血を見て他の鶏たちが興奮し、集団で傷をつついて死なせてしまう。
 この養鶏場の鶏と、日本人の性癖はソックリである。

 この事件で性犯罪の被害を訴える女性が、狂言だとか落ち度があるとか攻撃されていることについて海外メディアが取り上げているのは、よほど驚いているからだろうし、また、前に都議会で質問に立つ女性議員に保守系議員たちがセクハラ野次を浴びせたことも、海外メディアから驚きをもって報じられていたから「またか」ということでもあるだろう。

 こうしたレイプやセクハラの他にも、薬害や過労死や児童虐待で、被害者が同様の集中砲火を受けている。
 つまり、ほんとうに問題なのは実行犯よりむしろ日本そのものである。普通、世界中どこの価値観でも最低最悪のことが、日本では愉しいことなのだから。
 実際、苛めをしている連中および帰属先の勢力は、この一方で必ず「日本人で良かった」と言っているものだ。
 
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by ruhiginoue | 2018-07-06 18:19 | 社会 | Trackback | Comments(0)