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by ruhiginoue

業界に金をもらって弁解と居直り

 西村康稔・副官房長官は、アメリカのカジノ関連企業からパーティー券を買ってもらったと週刊誌に報道されたことについて、「購入は事実」とした上で「立法過程に何ら影響与えた事は無い」と、奇妙な抗弁をしている。


 これは、権力の中枢にいる者が「李下に冠を正さず」の諺(故事)を知らないのかと呆れられている。


 そもそも、政治資金を稼ぐためのパーティー券をある業界に購入してもらったけれど、その業界にとって利益になる法案には反対したから影響していないと言うならまだわかるけれど、賛成したのでは弁解にならない。


 また、法案について純粋に考えた結果として賛成するのならば、それとは別に純粋な献金をしてくれたとしても、その法案がその業界にとって得になるのであれば、法案の採決をする前にお金を返すものだろう。


 そんなこともわからない人が政治家をやっていることに、先ず驚かされる。

 そうではなく、不適切な行為をしていると認識しながら、それが後から問題になって居直っているのかもしれない。


 あるいは、知らなくて、問題になったら居直る、ということかもしれない。この可能性が1番高い。最近の政治家、特に安倍内閣の政治家はそうだから。


 本来、わかっていてやったことの方が、知らずにやってしまったことよりも責任が重い。

 けれど、政治家や専門家の場合は、知らないでいること自体が問題であり、しかも、それによって不適切な行為をしでかして批判されたら居直るのでは、最低最悪である。

 

 こういうことをわからない人が、政治家に限らず弁護士や医者などにも多いので、それだけ日本の社会が衰退してるということだろう。


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by ruhiginoue | 2018-07-14 08:30 | 政治 | Trackback | Comments(0)