趣味に生きる排他的な老人たち
2018年 08月 08日
北海道の大沼湖畔でヨットやカヌーに興じる、シニア世代を中心にする集団がいる。
そこに、挨拶をされても返さない人たちがいる。中には、普段はとても人懐こい笑みを浮かべながら田舎っぽい朴訥とした口調でよくしゃべる男性(70歳)がいる。
この男性は、前に、その遊び友達の中でまだ現役の比較的若い人から伝言を頼まれたので伝えたところ、無愛想だった。頼んだ方の人は後にありがとうと言ったけど、された方はうるせえな、みたいな態度で、もちろん礼を言わなかった。
これは、こちらが嫌われているとか、単に伝言がめんどくさいとか、そういうことじゃなかった。もっと前から彼と互いに知ってる人が挨拶をしても無愛想で、喧嘩したわけでもないのに、親しい人としか口をききたくないとしても、こんな態度では失礼と言うべきものであった。
そうしたら、彼と親しくしている同年代の男性の奥さんが、こちらから訊いたわけではないけれど、あの人たちは排他的だから仲間に入っていけないと言った。
それで気づいたけれど、その人ほど態度が極端ではないものの、そのお仲間たちも多くは似たようなもので、趣味の仲間でしかないのに徒党を組んでいるような感覚でいるようだ。
つまり老人たちが子供っぽいことをしているのだ。
それで楽しいのなら仕方がないから、好き勝手にしていればいい。他の人たちは無視すれば済む。
けれど、黙ってやらせている家族は、ちょっと退屈しているようである。
by ruhiginoue
| 2018-08-08 18:19
| 雑感






