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井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を読んでもらえたら嬉しく存じます。


by ruhiginoue

演じた役に影響される俳優

 ジェーンフォンダは。アカデミー主演女優賞を受けた『コールガール』などで底辺の女性を演じるために役づくりしているうち政治的にラジカルになったと語っていた。

  グレゴリーペックは、『マッカーサー』で成りきっていたけど、その役作りのためにいろいろ調べていたところマッカーサーについて見直すところが出てきたと言っていた。それまでは批判的な部分が多かったそうだ。ペックはリベラル派として知られていた。

  チャールトヘストンは、もともとリベラル派だったが『十戒』でモーゼの役を演じてから宗教に影響され保守派に転向したと言っていた。

  丹波哲郎は、『人間革命』戸田城聖に扮してから宗教に目覚めたが、宗教よりオカルトに近くなって「死後の世界」「霊界」と言いはじめた。
  また『大日本帝国』で東條英機を演じたが、これは堂々としすぎて実際と違ったと言われている。

  津川雅彦は『プライド』で東條英機に扮したが、その演技がうまいわけではなく、映画の出来が良いわけでもないけど、実像には近いと言われている。
 それに感化されたため、右翼ぶった言動するようになったという指摘があり、兄の長門裕之もそれを言っていた。

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 しかし、演じることで理解をするのは当然としても、影響されるのは滑稽だ。



by ruhiginoue | 2018-08-15 13:20 | 映画