向いてないのに辞めない医師の方が問題だ
2018年 08月 16日
東京医大が入試で女性差別の不正をやっていたのは、女性には結婚や出産で離職する人が多いという誤った認識があったからだ。実際には、日本で女性の医師がそんなに離職してはいない。
あの、ロビンクック原作、マイケルクライトン監督と、どちらも元医者の医療サスペンス映画『コーマ』で、主人公の女医が仕事ばかり熱心なので「君は旦那様よりも女房が欲しいのだろう」なんて言われてたけど、医学部に行こうとする女性は、そんな人が多い。
むしろ問題なのは、男女問わず、金と手間暇をかけて医師免許を取得したのだからもとを取らないと勿体ないと思って、医師に向いてないと悟っているのに辞めない人たちだ。
こんな人たちは、医師としての手腕や責任感に難があり、金儲けばかり関心を持っている。
これにより、患者が被害を受け、社会にとって悲劇となる。
by ruhiginoue
| 2018-08-16 17:17
| 社会