人気ブログランキング | 話題のタグを見る

井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を読んでもらえたら嬉しく存じます。


by ruhiginoue

小渕恵三と安倍晋三はソックリ

 もともとは、選挙で競り勝ったとはいえ相手方も相当ないし一応の支持があったのだから、それを尊重して人事の面で登用するなど配慮するのが常識だったのに、そうではなく勢力争いで勝ったのなら負けた者を粛清するスターリン主義的な体質に、自民党は変容してきている。
 これは、小渕恵三が、自分と同じ時に総裁選立候補した加藤紘一らを徹底的に排除したことから始まった。このことは先述したとおりだ。
  
 また、小渕恵三が総理大臣の時、国旗国歌法や盗聴法など、国家主義的傾向の強い法案を次々と成立させており、これは転んだ公明党と組むことで多数になったら議論などしないで押し切るやり方である。これと同じことを安倍晋三はしているから、共通してファシスト的傾向がうかがえる。
 しかも経済に対してまで同じだ。小渕総理は、野菜が並んでいるのを見ているさい、そこにあるカブを両手に持つと、テレビカメラを意識しながら万歳の恰好をし「株上がれ~」とおやじギャグをブッこいたことがある。今はアベノミクスなる官製相場が問題だが、小渕恵三もバラマキをしまっくて「世界一の借金王になった」と愚痴をこぼした姿がテレビで放送されている。つまり両者は共通して、積極的というが実は無理矢理で、ツケが後に回ってくることをしているのだ。

小渕恵三と安倍晋三はソックリ_f0133526_20441738.jpg

 この二人の人物は、経歴からすると違うように思ってしまう。
 まず安倍晋三は、真面目に勉強しないし、強引にやらせても満足に出来ないし、成蹊というお坊ちゃま私大に付属から入り、授業サボって遊んでばかりで単位も取らず落第のはずが、おそらく金次第の私大だっからだろう、いつのまにか卒業していて教授が呆れたという話がある。身体的には難病指定されている持病がある。趣味といえば食うことくらいで、それも箸の持ち方が下手だったり、箸を口に近づけると舌を出してしまったりと、実に品が無い。あと好きなことといえばゲームとアイドルだと言われている。
 ところが小渕恵三は、もっと一流の早稲田卒で、スポーツは合気道4段、映画や音楽も嗜むなど、上品で均衡がとれた人物のように見える。

 しかし、小渕恵三は「鈍牛」と言われてきたし、海外メディアからは「冷めたピサ」と皮肉られていた。これまた不真面目な森喜朗からは「小渕さん、私より年齢は上だけど卒業は後で、よけいに勉強した」と公然とからかわれている。同じ早稲田大学だが、スポーツ推薦で入ったけど入ったらサッサと部活をやめてしまったなんていう森に、小渕は笑いものにされていた。深刻な持病もあり、これで長期政権にならなかった。

 これを群馬県出身の人が言うには、小渕は子供の頃ちゃんと前を見て歩かない情けない子だと評判で、真面目ではあっても実はボンクラだそうだ。それで劣等生の安倍晋三と同じく、自分の地位を脅かされることに過敏な恐怖を抱いていたはずだ。
 だからソックリになったと考えれば納得である。違うのは死んだ小渕に対し安倍は薬の進歩でしぶといことだけだろう。






by ruhiginoue | 2018-09-03 20:47 | 政治