未成年者は誘っても誘われてもいけない
2018年 09月 19日
タレントグループ「TOKIO」の元メンバー山口達也氏が酔っ払って未成年者の女の子に強制猥褻やセクハラなどにもなるであろう行為をした事件に関し、被害者に 「もう高校生だから」「部屋に行った落ち度がある」など責任を問う声が多く見られたが、本当にそう言えるだろうかという記事を読んで、そこに紹介されている事例から、職場で昔あったことを思い出した。
この話とは、都内の20代会社員女性の体験である。高校生は思っているよりも子どもで、断ることを知らない子もいる。そして彼女もそうだったと語る。
彼女は高校1年生だった16歳の時、初めてアルバイトした先で、先輩の20代男性ベテランアルバイトから、バイトの皆で遊ぼうと誘われ、当日待ち合わせ場所に行くと、その男性しかいなかったと言う。他の人は来れなくなっちゃったと言われ、二人きりになった。その日いきなり手を繋がれ、その後も断れずに遊びに行き、漫画喫茶の個室で体を触られるなどしたが、毅然として拒絶することができず、気が進まないのに付き合うようになり、性行為も受け入れてしまった。知識が無いわけではないのに、まだ意志をしっかり持てなかったと言う。
この話みたいなことが、職場であった。バイトみんなのはずが他の人は来れなくなったからと、19歳の専門学校生の男と、15歳の女子高校生が二人きりになった。ただし、この男性は真面目で、本当に他の人たちは来れなくなってのことだったし、その時に外で一緒に食事しただけだった。
しかし、すごい剣幕でまくしたてるお母さんの声は、電話が終わってからもしばらく耳にキンキンと響いていて、とんだ災難である。だから後でその専門学校生に「お前のせいだ」と文句を言った。そいつは「いやー、わざと二人きりになったんじゃないっすよ」と笑いながら言いやがった。
とにかく、みんなでということだったのに違うことがあるから、後からでは断りにくいので最初から乗らないことである。
この話とは、都内の20代会社員女性の体験である。高校生は思っているよりも子どもで、断ることを知らない子もいる。そして彼女もそうだったと語る。
彼女は高校1年生だった16歳の時、初めてアルバイトした先で、先輩の20代男性ベテランアルバイトから、バイトの皆で遊ぼうと誘われ、当日待ち合わせ場所に行くと、その男性しかいなかったと言う。他の人は来れなくなっちゃったと言われ、二人きりになった。その日いきなり手を繋がれ、その後も断れずに遊びに行き、漫画喫茶の個室で体を触られるなどしたが、毅然として拒絶することができず、気が進まないのに付き合うようになり、性行為も受け入れてしまった。知識が無いわけではないのに、まだ意志をしっかり持てなかったと言う。
この話みたいなことが、職場であった。バイトみんなのはずが他の人は来れなくなったからと、19歳の専門学校生の男と、15歳の女子高校生が二人きりになった。ただし、この男性は真面目で、本当に他の人たちは来れなくなってのことだったし、その時に外で一緒に食事しただけだった。
だが、それでも、その女の子の母親が激怒して職場に電話かけてきて、たまたまその電話を取ってしまった不運から対応する羽目になった。責任ある役職の人ではなく、いわゆるぺーペーが対応しなければならないとは、しょうもない上司だし、もともと怒っている人をなだめるのが得意な方なので、上司よりはうまく対処したと思っている。
しかし、すごい剣幕でまくしたてるお母さんの声は、電話が終わってからもしばらく耳にキンキンと響いていて、とんだ災難である。だから後でその専門学校生に「お前のせいだ」と文句を言った。そいつは「いやー、わざと二人きりになったんじゃないっすよ」と笑いながら言いやがった。
とにかく、みんなでということだったのに違うことがあるから、後からでは断りにくいので最初から乗らないことである。
by ruhiginoue
| 2018-09-19 15:54
| 芸能