投資とヘイトスピーチ
2018年 10月 12日
「世界同時株安」で、投資家たちが色々と言っている。大損した人が愚痴っているのをウエッブサイト上で見かけもする。
この投資について、前にここで述べたが、これは以下のような話だった。
人の助言なんかいらないよと言うくらいの熟練した人は関係ないかもしれないが、よく銀行でも証券会社でもアドバイザーみたいな人が出てきて、なんだかんだ言う。
そして、その言う通りにしても儲かると限らないどころか、むしろ損する場合がある。これはもちろん結果論である場合も多い。
しかし、納得した上での結果なら、損してもやむを得ないからと腹も立たないが、意に沿わないことを、こうするべきであると言われて、専門家の言うことだからと従ってみたら損した場合、ほんとに頭にくる。
そんな人はもう結構ですから他の人に変えてくれと言うか、アドバイスなんていらないから自分で決めた通りにしろと言うか、店に行かずネットで自分だけでやるか、という話題だった。
また、そもそも証券会社なんて実態ではなく証券会社やその社員のご都合で売り込むから、それに従っても大体ろくなことはないものだし、顧客を自殺に追い込んでナンボとさえ噂されていて、よくテレビドラマのネタにもなっているけれど、これは普通のことだと受け取られている。
それにしても、これを購入したいと具体的な銘柄を挙げたり、同じものがないなら類似するものを提示して欲しいと求めても、拒否されてたうえ推奨された商品を購入したところ途端に大損というひどいことさえある。
そうなったら信用を失ったということで終わりだし、そもそも信用したほうがマヌケということにもなるが、そこで、これも前にここで話題にしたことだが、例えば外国に投資する件で、今の世界情勢について安直に、こういうもんだなんていう陳腐な認識を開陳されたうえ、それはしばしばネトウヨと変わらないから、無益なだけでなく不愉快ですらある。
これについて具体的にこんな話がある。中国のハイアールやバイドゥへ投資して儲けた人の話を聞いた人がいるはずだ。その当時、やはり情報を仕入れたり(あるいは逆張りしたり)で賭けようと考えたところ、銀行によくいる定年後に不定期勤務している相談係から強硬に反対されたうえ、そいつは中国に対してネトウヨと全く同じヘイトスピーチをはじめ、そして別の商品を強引に薦められ、結果は大損だった。こういう人は。決して少なくないのではないか。
このとき、自分の才覚で投資した人たちは儲けて、薦められて従った人たちは大損した、というように二分できるだろう。断定してもよい。
しかし、このヘイトは確信犯ではなく、ただのバカなのではないか。このところタクシー運転手の中には天気や床屋政談の感覚でヘイトスピーチをする者がいて、そんな話を面白がる人がいると勝手に思っているから言うらしいが、しかし正常な感覚の人は不愉快になり、話を遮ったりしているそうだ。
このタクシー運転手らと同じことをする者たちが銀行や証券会社にもいて、これは顧客を舐めているという部分もあるだろうが、そもそも頭の程度がネトウヨと同じということではないか。
どうであれ、ヘイトスピーチする運転手は近代化センターに通報するのと同様に、銀行や証券会社で経済とは無関係のこじつけヘイトも然るべきところへ苦情を申し立てるべきだ。それはどこにしたらいいか調査中である。
この投資について、前にここで述べたが、これは以下のような話だった。
人の助言なんかいらないよと言うくらいの熟練した人は関係ないかもしれないが、よく銀行でも証券会社でもアドバイザーみたいな人が出てきて、なんだかんだ言う。
そして、その言う通りにしても儲かると限らないどころか、むしろ損する場合がある。これはもちろん結果論である場合も多い。
しかし、納得した上での結果なら、損してもやむを得ないからと腹も立たないが、意に沿わないことを、こうするべきであると言われて、専門家の言うことだからと従ってみたら損した場合、ほんとに頭にくる。
そんな人はもう結構ですから他の人に変えてくれと言うか、アドバイスなんていらないから自分で決めた通りにしろと言うか、店に行かずネットで自分だけでやるか、という話題だった。
また、そもそも証券会社なんて実態ではなく証券会社やその社員のご都合で売り込むから、それに従っても大体ろくなことはないものだし、顧客を自殺に追い込んでナンボとさえ噂されていて、よくテレビドラマのネタにもなっているけれど、これは普通のことだと受け取られている。
それにしても、これを購入したいと具体的な銘柄を挙げたり、同じものがないなら類似するものを提示して欲しいと求めても、拒否されてたうえ推奨された商品を購入したところ途端に大損というひどいことさえある。
そうなったら信用を失ったということで終わりだし、そもそも信用したほうがマヌケということにもなるが、そこで、これも前にここで話題にしたことだが、例えば外国に投資する件で、今の世界情勢について安直に、こういうもんだなんていう陳腐な認識を開陳されたうえ、それはしばしばネトウヨと変わらないから、無益なだけでなく不愉快ですらある。
これについて具体的にこんな話がある。中国のハイアールやバイドゥへ投資して儲けた人の話を聞いた人がいるはずだ。その当時、やはり情報を仕入れたり(あるいは逆張りしたり)で賭けようと考えたところ、銀行によくいる定年後に不定期勤務している相談係から強硬に反対されたうえ、そいつは中国に対してネトウヨと全く同じヘイトスピーチをはじめ、そして別の商品を強引に薦められ、結果は大損だった。こういう人は。決して少なくないのではないか。
このとき、自分の才覚で投資した人たちは儲けて、薦められて従った人たちは大損した、というように二分できるだろう。断定してもよい。
しかし、このヘイトは確信犯ではなく、ただのバカなのではないか。このところタクシー運転手の中には天気や床屋政談の感覚でヘイトスピーチをする者がいて、そんな話を面白がる人がいると勝手に思っているから言うらしいが、しかし正常な感覚の人は不愉快になり、話を遮ったりしているそうだ。
このタクシー運転手らと同じことをする者たちが銀行や証券会社にもいて、これは顧客を舐めているという部分もあるだろうが、そもそも頭の程度がネトウヨと同じということではないか。
どうであれ、ヘイトスピーチする運転手は近代化センターに通報するのと同様に、銀行や証券会社で経済とは無関係のこじつけヘイトも然るべきところへ苦情を申し立てるべきだ。それはどこにしたらいいか調査中である。
by ruhiginoue
| 2018-10-12 18:12
| 経済