百田尚樹大先生に訴訟けしかける辣腕弁護士先生
2018年 10月 19日
ウーマンラッシュアワー村本というお笑い芸人から批判された放送作家・百田尚樹が、名誉毀損で訴えようかと思っていると発言した。これは、自分がデマを流しておいて被害者面し、法的措置をとると恫喝しているという指摘がある。
もともと百田尚樹という人は、小説は露骨な剽窃だと指摘され、ノンフィクションは裁判沙汰となり嘘が判明し、あとは政治的に権力に媚びて差別的な発言ばかり。つまりパクリとガセとヘイトのベストセラー作家というわけだ。
そして、村本という芸人の発言に対し、安倍総理が幹事長時代に起こした名誉毀損裁判で月刊誌『噂の真相』を廃刊に追い込んだほどの辣腕弁護士から「これは名誉毀損でやれます」と言われたとのことだ。
ところが、その名誉毀損裁判はあったが、その前から同誌は発行を止めると公言していた。つまり別の事情であり、これを前から発表していたのだから、「百田は嘘をついてコケ脅し」という指摘がされているのだ。
しかし、そんなことは他で騒げばいい。ここで問題にしたいのは弁護士の問題だ。
この判決は、愛人について書かれたという枝葉の部分で森総理の側が勝訴している。だが、肝心の最も恥ずかしい部分では森総理にとって藪蛇になった。
その現実を弁護士抜きで熟考してから、訴訟の決断と弁護士への依頼をするべきなのだ。

もともと百田尚樹という人は、小説は露骨な剽窃だと指摘され、ノンフィクションは裁判沙汰となり嘘が判明し、あとは政治的に権力に媚びて差別的な発言ばかり。つまりパクリとガセとヘイトのベストセラー作家というわけだ。
そして、村本という芸人の発言に対し、安倍総理が幹事長時代に起こした名誉毀損裁判で月刊誌『噂の真相』を廃刊に追い込んだほどの辣腕弁護士から「これは名誉毀損でやれます」と言われたとのことだ。
ところが、その名誉毀損裁判はあったが、その前から同誌は発行を止めると公言していた。つまり別の事情であり、これを前から発表していたのだから、「百田は嘘をついてコケ脅し」という指摘がされているのだ。
しかし、そんなことは他で騒げばいい。ここで問題にしたいのは弁護士の問題だ。
かつて、その『噂の真相』を、森総理が名誉毀損で訴えたことがあった。総理大臣在職中である。なので、公人中の公人であるから、事実であるかどうかだけが問題である。この同誌の記事とは、森総理が早稲田大学在学中に買春で検挙されたというもので、これは事実無根だという訴えだった。
ならば警察が記録しているから、裁判所から警察に調査嘱託という問い合わせをすればはっきりする。これは主張ではなく調査だから、原告被告双方の同意があれば行うものだが、森総理の側が同意しなかった。なので「自ら訴えておいて唯一確実に明らかになる方法に同意しないとは不可解」と判決で指摘されてしまった。やはり事実だったということになる。この判決は、愛人について書かれたという枝葉の部分で森総理の側が勝訴している。だが、肝心の最も恥ずかしい部分では森総理にとって藪蛇になった。
しかし弁護士にとっては、いちおう賠償金を払えという判決だから儲かっているし、勝訴は勝訴だから記録も単に一件としてカウントされキャリアにはなっている。
このようなことは、他にも色々と存在する。 ようするに、弁護士が訴訟を薦めるのは自分にとって商売になりそうだからで、そのさいの依頼人への色々な影響までは考慮しないということだ。
よく、勝てもしないのに引き受けて着手金を取り、どうせ勝てないからと手抜きする売れない弁護士もいるが、逆に優秀な弁護士が相当の見込みがあると判断したから訴訟を勧めた場合でも、勝訴して得られるのはあくまで弁護士の報酬と実績だけで、依頼人が得られたものは無いとか、逆に失ったものの方が大きかったとか、そういうことが少なくない。
その現実を弁護士抜きで熟考してから、訴訟の決断と弁護士への依頼をするべきなのだ。

by ruhiginoue
| 2018-10-19 12:41
| 司法






