麻生太郎の異常な東大出侮辱と庶民迫害
2018年 11月 19日
また阿呆太郎こと麻生太郎サンがトンデモ発言したと報じられている。
彼は街頭演説のさい、東大卒の市長を批判して「人の税金で大学に」と言ったそうだ。勉強するためならいいと予算が出ているのだし、勉強しないで読み間違えばかりしてる手前や総理はどうなのか、しかも政治資金で愛人囲っているんじゃないか、などなど非難轟々である。
もともと、税金で大学に行ってると非難するのは昔の学生運動つぶしであった。成績不振や貧困のために大学に行けなかったから就職した人は警官にも多くいて、その嫉妬が煽られ、東大生が暴力をふるわれたものだ。
しかし、そんな下っ端の警官たちと違って、その工作と指図をしていたのは東大出の警察官僚たちである。とくに悪党だったのは最近死んだ佐々淳行であるが、他にも亀井静香とか平沢勝栄とか東大出の警察官僚たちは、自身エリートなのにエリートへの庶民の反感を利用していて実に狡猾であった。
こんな人たちが進路決定動機について色々と言っていることは要するには、東大出てからビジネスには向いてないから役人になろうというのではなく、生意気な奴らを虐めてやろうということであった。これはサディズムである。
ところで、水道民営化を言い出したのは麻生サンである。南ア、ボリビア、フランス、アメリカ等と各国が失敗して再公営化し、余計な金がかかり莫大な損害であった。これを知らぬはずがないのに、今国会で通そうとする。
また、水道民営化が強行されてしまうと、安全安価な日本の水が外資に牛耳られてしまう不安はないのか。民営化して失敗することがあるだけでなく、外資や多国籍企業のやり方は徹底的な収奪だ。食い物にして食い尽くしたうえで出て行き他所にまた餌食を求めるの繰り返し。ちょうど『宇宙戦艦ヤマト』の続編に出てくる悪役ガトランティス帝国のやり方で、これはもともとアメリカがモデルであった。
しかし、「安全安価な日本の水が外資に牛耳られてしまう不安はないのか」ではなく、それだから、やるのだろう。わからないわけがないのに、それでもやるのは失敗して悲惨なことにしたいからだろう。
これまで、庶民を虐めて苦しめるネタは学費や医療費だったが、これだけでは飽き足らなくなり、ついに水で苦しめようとしているのだ。
かつてPKディックの小説『火星のタイムスリップ』で描かれた、貴重な水を特権階級はジャンジャン使って、けちけち節約する庶民を見下して悦に入る場面、それをやりたいんだろう。
このところ、その麻生太郎とか片山さつきとか、庶民を困らせたり虐めたりしながら見下して、倒錯した優越感と冷酷で残忍な快感を味わっている人たちが目立つではないか。
つまり、今の政治の非常識は、かつて竹中労が指摘した日本社会を覆っているサディズムが原因であり、これが特権階級の出身である国会議員の場合は庶民大衆を苦しめる政策となって表出しているのだ。
こうしてまたSFに現実が追いつく。

by ruhiginoue
| 2018-11-19 12:44
| 政治






