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by ruhiginoue

小学校の時に学級会で「強行採決」は毎度だった

 今思い出しても頭にくるのだが、小学生の時、学級委員の大友という奴(小柄だったのでチビトモと呼ばれていた)が、よく学級会で異端査問のようなことし、そうすることで悪い子を吊し上げているからとイイ子ぶり、しかもその標的にされるのは家の貧しい子が多い。
 このチビトモは、地元で最も高級と言われる住宅街に住み、着ている物も良く、同級生の服装を指して貧乏人が着るものだと言って侮辱したことまであった。

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 その行為がいかに不当かと批判する者もいるが、それにチビトモは反論できたことが無く、必ず「決を採りたいと思います」と言い「〇〇君が悪いと思う人」と挙手を求め、これに同調する者がいつも決まって一定いるため「多数決で僕が正しことになりました」と言うのだった。
 こんなことに、なんで同調する者たちがいつも一定いるかというと、チビトモは担任教師から依怙贔屓されているからと迎合しているのだ。そして担任教師の女性(当時27)は、チビトモに対して異議を唱える児童に「多数決で決めたことに反対するのは民主主義の否定であるから許さない」と、まるで般若の面みたいな表情をして凄む。

 この教師は狂信者だと思っていたが、親たちが言っているのを小耳に挟んだら「あの先生は何か貰っていたんでしょう」だった。つまり買収されたということになる。その担任教師が贔屓するのはチビトモなど金持ちの子ばかりだったから、そう思われたのだろう。
 あの先生は自分で言ってたけれど貧乏な出自らしいから、金持ちというだけで委縮して卑屈になっていたのではないかとも思った。しかし、自分の親も含めて他の保護者たちは「あそこまで露骨なら絶対に買収だ」と言った。

 そういう経験があるので、「民主主義イコール多数決」への疑問は身をもってのことだ。よく自民党がやっていることは、小学生の時の学級会と同じ水準である。安倍は大友と同じだ。

 また、あの担任教師は教職員組合に所属していた関係で社会党員だったと聞いた。教員を辞めた後で離党したらしいが、先述したとおり出自が貧乏だったことに関係して何かと「左寄り」な発言をした。
 それでいて金持ちクソガキに依怙贔屓して買収疑惑があるほどだった。
 よく旧社会党が国会で反対して見せていても裏では機密費で買収されていたことを共産党や辻元清美議員から問題にされ、今は亡き塩川正十郎官房長官が「(機密費を)野党対策にも使っていましたよ」とテレビのインタビューでポロっと言ってしまったことを思い出した。

 ここは実に情けない国である。




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by ruhiginoue | 2018-12-06 17:15 | 政治 | Trackback | Comments(0)