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by ruhiginoue

東京新聞の望月衣塑子記者に訊く

 先日、勉強会「進む政治の私物化と瓦解する官僚〜メディアと日本の危機」に参加した。
 ゲスト講師は東京新聞の望月衣塑子記者。
 このことは、その当時Twitterで触れたが、そのさい質問をしたことについて、後にblogで説明するとしていたので、ここで改めて述べるとする。

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 もともと望月記者は社会部の所属で、昔からよく言われているとおり政治部の記者は政治家と馴合うものだから、それはダメ、もう自分に行かせてくれと上司に言って現場に赴き、あのとおり記者会見で食い下がって菅官房長官に嫌がられるということになったそうだ。
 これにより、おとなしすぎる政治記者の中で浮いたようになってもいる、とのことである。

 それで、政治部記者が政治家と馴合うことに絡んで、以下のように質問した。

 そのように馴合っているうちに、政治部記者が政治家と癒着した御用の政治評論家になることがよくある。その代表格ともいうべき元『毎日』政治記者の政治評論家なんか、その死後、世話になったからと安倍総理が墓参りしていたほどだった。

 その三宅久之という人の息子が、この勉強会の主催者らが住んで居る東京都狛江市の市議会議員である。彼は選挙の時に「三宅の子供」だと強調していた。そんなこと言われなくても判る。かつてテレビでよく見た顔と似ていて、頭の禿げ方までソックリだから。(こう言うと、会場の人達は笑っていた。みんな地元の人は見て知っているから)しかし問題なのは、頭の表面だけではなく中身まで同じことだ。
 ところが、そんなことで当選してしまった。投票してしまう有権者がいる。
 
 こう前置きしたうえで、それで望月記者に伺いたいのは、将来もしも自分の子供が記者ではなく議員など政治家になろうと考え、選挙で「望月の子供」だと言って立候補しようとしたら、どう対応しますか、と。

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 これについて望月記者は、その時の情勢により、言えば有利になったり不利になったりで、どちらになるか将来のことは誰にも解らないけれど、有利になるのはなんらかのブームが起きるからだと指摘する。
 そして、安倍夫妻には子供がいないけれど「安倍チルドレン」と呼ばれる人たちがいて、これは安倍総理が「虎ノ門ニュース」などを好んでいるので、その方面で支持され、その中で例の杉田水脈議員が自民党の比例名簿に載せられて当選したから、そのような影響はいつの時代もあるものだと言う。

 それでも、望月記者としては、将来もしも自分の子供が選挙に出たいと言い出したら、やりたいことをすればいいと思うけれども、仮に有利になるとしても親の名前は出すなと言うだろう、とのことだ。
 なぜなら、親の七光りなんて良くないと言われているが、それ以前に、自分の道は自分で切り拓くのでないと、なんのための人生だ、ということだった。



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by ruhiginoue | 2018-12-04 17:30 | 政治 | Trackback | Comments(0)