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by ruhiginoue

小学生以下だった担任教師の思い出

 これは思い出話だが、昨日と一昨日の続きなので政治の分類としておく。読んでないなら参照を。

 小学生の時、テレビで森村誠一の小説『人間の証明』などが連続ドラマになっていて、教室でも話題になることがよくあった。
 これに対して、例の担任教師が観るなと執拗に言っていた。放送時間が十時台で遅いからということだが、みんな無視して観ていたのは、そんなバカな教師の言うバカな話など聞くことないと親たちが言ったからだ。
 やや遅い時間帯とはいえ、これは社会派ドラマだ。小学生でも高学年になったのだから、もうすぐ中学生になり、そのあと早ければ社会に出る。なのに放送時間が遅いなんて、たったそれだけで見るなというのは何だ。まだ子供だから『ウルトラ』や『ライダー』を卒業するなと言うのか。

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 このバカな担任教師が依怙贔屓している金持ちガキの学級委員チビトモこと大友は、小柄なので体格の勝る同級生と走って競争しても勝てないのだが、なのに「デブだから足が遅い」などとデタラメを言って同級生を侮辱していた。
 この延長でチビトモは、学校行事の用意ため放課後に残って荷物を運ぶのに各組から5人の動員があったとき、学級会で決めるさい「デブがやれ」と笑いながら言った。同時に「お稽古事をしてない貧乏人がやれ」とも言った。これにみんな怒ってしまい決まらなかった。
 ただし、それとこれとは別だから「大人の対応」をしようということになった。そして自分も含めた有志5人が現場に赴いた。

 するとチビトモは「いいよ、嫌なんでしょう」と拒絶したうえ、人手が必要なことは変わらないから手伝いに来たと言うことに「だとしても君たちなんて要らない。帰って」と侮辱的なことまで言って追い返した。
 そうしておいて、担任教師には、みんな嫌だとわがままを言って誰も手伝ってくれないと嘘をついた。
 これを担任教師は鵜呑みにした。まず事実関係を確認するという常識は、この頭ウルトラ悪い女には無かった。
 「大友くんが可哀そうじゃないかーっ。お前らそれでも人間か!!」
 そう激怒してヒステリックに怒鳴りつけるが、教室の児童はみんな学級会で大友がどうだったか見ているし、現場で他の組の人たちも大友が追い返すところを見ている。

 これでバツ悪くなった担任教師だが、しかし引っ込みつかないし、依怙贔屓もしていたい。だから他の児童たちに自らの言動を撤回や謝罪することもなかったし、もちろんチビトモのことを叱らない。
 そして、「大人の対応」をするなら、差別されても怒らず最初から学級委員に従うべきだったと言い出した。この教師は社会党員だったが、同和地区の人たちが差別されて怒りすぎだと言っていたことがあるので、その援用を咄嗟にしたのかもしれない。
 それにしても、差別の問題では実際に急進派の人達がやりすぎという部分があったのに対し、行事のための荷物運びは人手さえあればいいことだから、「大人の対応」がいつの時点かなんて関係ない。そのあと学級委員の虚偽こそが問題である。
 こんなことも解らない担任教師。だいたい、この教室での態度はガキっぽすぎる。

 そのうえ、その「大人の対応」を提案したのがこの自分だと知ると、通知表の所見欄に「お宅の子供は大人みたいなことをするので扱いにくくて手を焼いている」と書いた。
 こんな小学生にも劣る人が、いちおう成人していることでも不思議だったが、そんなのがどうやって教師になれたのかも不可解であった。

 まったくこの担任教師の言動は『頭が悪すぎる人間の証明』であった。



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Commented by ケーキイーター at 2018-12-07 20:44 x
何だか、お師匠さんと私とで、学校時代の先生のクソッタレぶりを競いあっているみたいな気がするなあ。
Commented by ケーキイーター at 2018-12-09 10:41 x
待てよ。高校生の時に、ほんの一人か二人、まともな教師がいた様なおぼろげな記憶。
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by ruhiginoue | 2018-12-07 17:40 | 政治 | Trackback | Comments(2)