子供がいるから離婚しないと子供に言う親の事情
2019年 02月 24日
よく言われることだけど、「子供が居なかったら離婚している」と言う親や、「子供のためを思って離婚しない」と言う親がいて、これが家庭外で説明しなければならない時ではなく子供のいるところで言ったり、子供に向かって言ったりする親がいるもので、これで子供は、「私のせいで親は幸せになれない」と思い、傷つく。
これでは、親が子供に責任を押し付けているし、子供のためではないどころか、子供を苦しめている。
これについて、かなり前に今は亡き大島渚が言っていた。
彼は小学生のころ父親を亡くし、彼の公私ともにパートナーの小山明子は中学生のとき母親を亡くしている。だから、「ほんとうは離婚したいけど子供のためにしない」と言う人がいると不愉快で、機嫌が悪い時だとムッときてしまうそうだ。
そして、死別により片親で育つ人はいくらでもいるし、死別でも離婚でも不仲な両親で家庭内が険悪だったり喧嘩ばかりだったりするよりは、まだ片親のほうが良いのに、それを子供のために離婚しないと言う人は、踏み切れない言い訳に利用してするから卑怯だし、なにより子供が可哀そうで、また片親で育った人にも失礼だ、と。
よく、家庭裁判所の参与をしている人が証言するけれど、暴力、不倫、借財、生活苦、性格の不一致、性生活の不一致、などのよくある離婚事由が全部か、それに近いくらい揃っているなら、離婚することが多い。しかし一つや二つではなかなか離婚しないものだ。なのに、子供のために離婚しないと言うのはおかしい。
それに、子供のためだと思っているなら、少なくとも子供に向かっては言わないものだ。子供が傷つくぐらい、相当なバカでも解ることなのだから。

また、子供のために離婚しないと言うのは収入とか世間体とかの事情から女性のほうがよく言うことであるが、それなら金や世間の眼について、いかに重要であるかを子どもに説くか、そうでなければ子供の前では一切言わないかだ。
けれど、貧困で生活苦だし、すでに世間から笑い者になっている、というのにまだ子供のためだと、子供が傷つくのに言うのは、実は子供より夫を愛しているからで、あるいは夫とは無関係に子供が嫌いとか可愛くないとかであるものだ。
よく、子供のために離婚しないと母親が言っているのを子供は真に受けていたけれど、その両親を良く知っている人たちは、「そんなことないでしょう、あんなに夫婦円満じゃない」と言い、それで子供も気づいたということが、ある。
さらに、弁護士が離婚で相談を受けると、実は不満があるだけで本音では別れたくないというのが、女性に多いという現実がある。
こういう女性を観察すると、程度の差こそあれ、やはり子供より夫を愛しているか、子供が可愛くないか、である。
これでは、親が子供に責任を押し付けているし、子供のためではないどころか、子供を苦しめている。
これについて、かなり前に今は亡き大島渚が言っていた。
彼は小学生のころ父親を亡くし、彼の公私ともにパートナーの小山明子は中学生のとき母親を亡くしている。だから、「ほんとうは離婚したいけど子供のためにしない」と言う人がいると不愉快で、機嫌が悪い時だとムッときてしまうそうだ。
そして、死別により片親で育つ人はいくらでもいるし、死別でも離婚でも不仲な両親で家庭内が険悪だったり喧嘩ばかりだったりするよりは、まだ片親のほうが良いのに、それを子供のために離婚しないと言う人は、踏み切れない言い訳に利用してするから卑怯だし、なにより子供が可哀そうで、また片親で育った人にも失礼だ、と。
よく、家庭裁判所の参与をしている人が証言するけれど、暴力、不倫、借財、生活苦、性格の不一致、性生活の不一致、などのよくある離婚事由が全部か、それに近いくらい揃っているなら、離婚することが多い。しかし一つや二つではなかなか離婚しないものだ。なのに、子供のために離婚しないと言うのはおかしい。
それに、子供のためだと思っているなら、少なくとも子供に向かっては言わないものだ。子供が傷つくぐらい、相当なバカでも解ることなのだから。

また、子供のために離婚しないと言うのは収入とか世間体とかの事情から女性のほうがよく言うことであるが、それなら金や世間の眼について、いかに重要であるかを子どもに説くか、そうでなければ子供の前では一切言わないかだ。
けれど、貧困で生活苦だし、すでに世間から笑い者になっている、というのにまだ子供のためだと、子供が傷つくのに言うのは、実は子供より夫を愛しているからで、あるいは夫とは無関係に子供が嫌いとか可愛くないとかであるものだ。
よく、子供のために離婚しないと母親が言っているのを子供は真に受けていたけれど、その両親を良く知っている人たちは、「そんなことないでしょう、あんなに夫婦円満じゃない」と言い、それで子供も気づいたということが、ある。
さらに、弁護士が離婚で相談を受けると、実は不満があるだけで本音では別れたくないというのが、女性に多いという現実がある。
こういう女性を観察すると、程度の差こそあれ、やはり子供より夫を愛しているか、子供が可愛くないか、である。
by ruhiginoue
| 2019-02-24 06:25
| 司法





