お菓子屋とかコンビニとかの陰謀
2019年 02月 14日
前に触れた話題について、不確かな部分がある。それは、実話に基づいた小説の映画化『ミスターグッドバーを探して』のこと。
そこで、主人公が思いを寄せる大学の先生にクリスマスプレゼントを渡すと、そんな世間の雰囲気に釣られるのは愚かだと考えているインテリなものだから「クリスマスなんてデパートの陰謀だ」と言われてしまう場面があるけれど、これはテレビで放送された時の字幕の訳で、原語では「資本家の陰謀だ」と言ったのではなかったか。
しかし今は再見する機会がなくて確認できない。ずいぶん昔に映画雑誌の『スクリーン』か『ロードショー』の記事では「資本家」だったような気もするが、これも自信がない。
それはともかく、「陰謀だ」ということでは、続けて一月には成人式という呉服屋の陰謀があり、二月ではコンビニの陰謀で恵方巻、さらに菓子屋の陰謀でバレンタインデー、翌月は「ホワイトデー」なんて勝手にこしらえた「お返しの日」まである。
ただし、「陰謀」ではなく「投資」ということで、お返しの日に倍返しを期待しながらも「本命」に絞るのではなく安価なものを複数の男性に渡す女性がいる。つまり分散投資というわけで、これは「ポートフォリオ」と呼ばれている。
それで、女性からくれたのだから相思相愛になれるかと期待した男性がお返しをしたら、「私を落としたければ菓子では足りない」と高級店での飲食やブランド品をせがむ。ちょうど先物取引の「追証」であるから大変である。
あと株はこの先どうなるのか。自信がある人がいたら教えてほしい。
しかし、お菓子のように遊びの感覚でやっていることならともかく、恵方巻の「これを買えば福を呼び込める」というのはカルト宗教の「霊感商法」と同じではないだろうか。しかも売れ残り大量廃棄で罰が当たるだろう。
by ruhiginoue
| 2019-02-14 16:39
| 社会







