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by ruhiginoue

サンクトペテルブルク大卒のプーチン大統領と成蹊大卒の安倍総理

 安倍首相の北方領土に関する答弁が、国際法上、致命的に不利になりかねない要素をはらんでいるが、こんなことにならないように周囲からの助言をもっとしっかりするべきだ、と言って問題にしている人たちがいる。
 しかし、今まで安倍総理がやってこれたのは、周囲がしっかり補佐しているからだ。つまり、ちゃんと助言はしていて、しかし難しい話になると安倍総理の頭で理解できなくなるということだろう。

 その領土問題で相手方となるプーチン大統領は、法学部卒で卒論は国際法だった。
 また、サンクトペテルブルグ国立大学はロシア2位の大学で、プーチン大統領が出た法学部は1位のモスクワ大(ゴルバチョフ大統領などが出ている)に匹敵かそれ以上といわれる。あのレーニンも出て弁護士の資格を取っているから、昔からの名門である。

 われらが安倍総理は、お坊ちゃま私立として知られる成蹊大に受験ではなく付属から入り、必修科目の政治学の授業に全く出なくて単位もらえず、なぜか卒業したと担当教授の家族が証言していた。おそらく金だろう。
 あのとおり、「でんでん」などと、よく漢字を読み間違えるし、東大法学部を出て元検察官という議員に向かって「解ってませんね。ちゃんと勉強してください。私は立法府の長なんですよ」と大威張りで言って、与党席の議員も唖然としてたのがテレビに映っていた。

 これでは、ロシアに金だけ取られて島は還って来なくて当たり前であるが、しかし、先日ここで自分の同級生の話を引き合いに出したとおり、学生の時に、自分でやるべきことをやらず親や金の力によって済ませた人は、その後も癖がついてしまうものだから、きっと安倍総理も同じで、金でなんとかなると思い込んでいるのだろう。

 周知のとおり、安倍総理は親も祖父も政治家だから自分も将来政治家になって当たり前だという発言を学生時代からしていて、なのに勉強を真面目にやらないから父親が怒っていたと伝えられている。彼の父も祖父も、もとは東大法学部卒で官僚をしていた。
 ところが信三君は、小学生の時から宿題もやらず、家族が代わりに子供っぽい字で書くことで本人がやったようにみせかけたとか、政治家になるつもりと言うにしては大学で政治学の授業に一度も出なかったとか、そんな話ばかり。
 これらは、彼の一連の言動から事実だったと考えると辻褄が合う。

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 まったく自分の同級生と同じである。先述したとおり、高校に続いて大学も親の力添えと金で、まともに単位を取らず卒業した。だから、ちゃんと勉強して卒業するということが、彼には想像を絶することだ。そして他の大学に行っている人を遊びに誘うと、バイトや勉強があるからと断られたり迷惑がられたりするのだが、それがなぜなのか彼には理解不能だ。
 もともと彼は、三代目として家業の会社を継ぐと公言していて、それなら経営学科などに進学するべきなのに文学部に行き、金で卒業している。必修科目の外国語を一単語も知らないけれど、試験中に回答を書いた紙が回ってくるから大丈夫だという大学で、それが大学だと彼は信じているのだ。
 
 ただ、文学部に行ったのは作家とか翻訳家とか或いは教師になるつもりではなく趣味で行ったようなものだという自覚はあり、それで、卒業したら他所に就職し、そこでしばらく働いて社会勉強しながら稼いだうちから親に学費を返すつもりだと言ってはいた。
 ところが「何百万円も返すのは大変だろうけど、それだけ親に出してもらったのだから」と言ったら彼はビックリして「そんなに高いのか。じゃあ、やめた」と言う。学費の額も知らなかったうえ、知ったら途端に、である。高いから尚更「大変だけど頑張らないといけない」とは思わないのかと言うとブチ切れたようになって「親が子供の学費を出すのは当たり前なんだよ!」と目を吊り上げて声を荒げた。
 これは、格好つけたけれど甘く見ていたことが判ってすぐ諦めると同時に、思い通りにならないことに怒るわがままということだろう。

 こういう育ち方をした人は、こうなるのが普通のことであるようだ。
 だから安倍総理も、周囲が支えているから何とかなっているにもかかわらず、ほんとうに必要な助言に対しては聞く耳持たずブチ切れるだけなのだろう。

 そして、同級生の会社は経営難らしいが、日本国も同じことになっているから他人事ではない。 



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by ruhiginoue | 2019-02-11 06:45 | 国際 | Trackback | Comments(0)