自衛隊について嘘を繰り返す安倍総理
2019年 02月 15日
自衛官が足りないので、募集のためには憲法が邪魔だと言い出した安倍総理。
「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも、みんな憲法が悪い」という相変わらずの論法だが、ここで自治体が非協力的であるという虚偽が問題になった。
これは、まず、自衛隊員の子供が「憲法違反」と言われて虐められるからだと安倍総理は嘘をついて、そんなこと無いと石破元防衛相に指摘と批判をされ、自衛官とその家族からは変な利用をするとは失礼な安倍総理という苦情もあり、それで安倍総理は次の嘘をついたということだろう。 これは国会で質問した議員も体験から指摘していたが、現実として「自衛官の子供にイジメなど無い」という証言はたくさんあり、昔どこかで、今もどこかで、という程度のことまでは絶対に否定はできないが、そんなことでは、総理大臣が問題にして憲法が原因だから変えるのが唯一の対策であるという話になるわけがない。
そもそも、学校でのイジメは基本的に担任が主導的立場であるものだ。そこで同じ公務員の子が被害者になるわけない。
もともと、教師が、民間企業に勤務する特にブルーカラー・グレーカラーの労働者とか水商売の人とかを見下し、その子供に対して差別的な言動をすることは昔から今までよくあり、問題にされてもなかなか改善しないから官尊民卑は根深いと言われてきたものだ。だから、公務員の子供がそれゆえ学校で虐められている、なんていう安倍総理の発言は荒唐無稽である。
これはおそらく、あの佐々敦行が死んで、荒唐無稽な話をもっともらしく(また権力の立場から強面で威圧的に反論をゆるさず)語ってくれる援軍を安倍総理らは失い、あとサポートしてくれるのはネトウヨだけになってしまい、それで今では嘘を追及されているのだろう。
かつて防衛庁官舎(当時の名称)の近くに住んでいたことがあり、親が自衛官の同級生は学校に大勢いた。そして、親の仕事がらみで侮辱され悔しくて怒ったり泣いたりしているのはよく見たが、それは「憲法違反」と言われたからではなく、同じく自衛官の子供から「キミの親父はボクの親父より(自衛隊での階級が)下じゃないか」と言われてのことばかりだった。
この話を自衛官とその家族にすると、よくあることだと当たり前のように言う人もいるし、そうならないよう親が子供に配慮していることもあると言った人もいる。
どうであれ、なんでもいいから利用するため片っ端からテキトーなこと言ってる安倍総理の、国のことなんて考えておらず自分の手柄話を作りたいだけの態度が問題である。
ようするに彼は、父親も祖父も有力な政治家だから僕チャンも政治家になって当たり前と思い込んでいたけど、お爺ちゃんお父ちゃんみたいに東大どころかお坊ちゃま私大に受験ではなく付属から入って七光りで政治家になったから、とにかく大きなことをした功績が欲しくて、なんでもいいから歴史に名を残したいだけで、中身は無い。
この調子では、また安倍総理の嘘を本当にしてしまうため、官邸から自衛隊に対して、自衛官の子供たちに「me too」と言わせろと指示が出ているのではないか。
あと、自衛官が足りず高齢化しているのは少子化が主な原因だと指摘されていて、前に述べたが、自衛官の募集に応じる人がいても健康診断ではじかれる人がいて、入ってから健康上の事情で辞める人もいる、という現実があり、これは日本の保健政策がぞんざいであることと絶対に関係があるはずだ。
あの歌にもあるとおり「♪とにか~く身体が資本です~自衛隊に…」だけど、皮肉ではなく日本人の健康状態は危ないはずだ。
by ruhiginoue
| 2019-02-15 17:57
| 政治







